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[2600]セルローズファイバーの施工

質問者:希望 / 最新の回答・ご意見者:希望 / 回答・ご意見数:1件
カテゴリ:工法 / 2011年07月14日 16:46

アメリカで有名な会社のセルローズファイバーを施工してもらっています。
が、震災の影響で工期がノビノビになっており
セルローズファイバーむき出しのままもうすぐ2ヶ月放置されています。
湿式工法なのでずりおちが少ないのと、
部材がぶつかって剥げ落ちたファイバーは
水で濡らすとまた壁にくっつくので、何も問題ない、と
工務店からは説明を受け、放置されっぱなしですが
本当に大丈夫でしょうか。
グラスウールよりも厚めに拭いてるからちょっとくらい剥げても大丈夫とか
とてもプロの発言とは思えなく、不安に感じています。
上記の会社に電話しても、なぜかまったく繋がらない状況で
確認もなかなか取れません。

湿式工法のセルローズファイバーに詳しいかた
なんのシートも貼らないで、施工後長期間放置しても
断熱性や施工性に問題が生じないか
教えてください。

よろしくお願いいたします。

これまでの回答・ご意見数1

アドバイザーからの回答

アドバイザー  相談者
myph

福地 脩悦

株式会社 福地建装 / HQ住宅研究所 ファース本部
2011年07月15日 09:54

所在地:北海道北斗市中野通324
URL:http://www.fas-21.com/
PR:「家は創り上げ、育て続ける…

セルローズファイバーは、グラスウールなどのように空気を包含させて断熱する素材です。
微量の接着剤と水を混入させて、スプレーガンで構造体や壁に吹き付けしてから自然乾燥させます。

施工時間は短いのですが、しっかりと乾燥させるには時間がかかります。
ウレタン吹きつけ断熱材と異なり、余剰分はそぎ落として再使用できます。
湿式は乾式のように粉塵が発生しないのが良い点です。

この空気を包含させる断熱材は、包含させている空気が常に乾燥状態を保持されているか否かがポイントとなります。
本件のように、放置したままではたして乾燥状態を保持できるかが気になります。

剥がれ落ちても再使用できるからと言っても再吹き付けすると、乾燥までまた時間が掛ります。壁や天井などに充填済みの時は、完全乾燥になっていなければなりません。

また剥げ落ちた断熱材の厚さは、断熱効果にそのまま影響を与えます。
ともかく長期間にわたり放置状態は、乾燥を促す期間なのか、単なる多忙からくる放置なのか…
後者なら今後の施工進行も危惧されます。

セルローズファイバーと云えども、厚さの確保、乾燥の確保は必須ですので施工業者にしっかりと確認を行うべきです。
myph

希望

所在地:栃木県
2011年07月19日 19:21

回答ありがとうございました。
しっかり乾燥させる必要があることは知らなかったです。
工務店の上司にも確認しましたが、だいじょうぶというばかりで
お話になりませんでした。
どうもうわべだけ丁寧で、
中身は大手志向(施主の要望より自社の利益を重視)の
中途半端な業者を選んでしまったようです。
我々はめんどくさい施主と見られており適当にあしらわれているようです。
見た目、それほどひどく陥落しているわけでもないので
もうそのままで良しとしました(正直疲れました)

今回の地震の混乱で、図らずも工務店の本性を知ってしまいました。
自分の見る目のなさを反省するとともに
自分が人生において何を重要視しているかを再考する
いい機会に恵まれたと…感謝することにします。
まだ引渡しまで数週間、引渡し後もメンテナンスが気になります。
今後ともよろしくお願いいたします。

※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見

一般ユーザー  相談者