ここのところ、グラスウール断熱材が不足気味のようで、
さらに震災の影響が重なった。といわれて、入手が難しくなっているらしいです。
それで、輸入品を入手しているのでしょうか?
国産であっても、輸入であっても、目をつけるところは変わらないと思います。
厚み・・・・日本では通常、100mmですね。他に50mm、25mmが、あります。
もしかして、輸入品は90mmのツーバイフォーを意識した厚みになってませんかね?
密度・・・・昔は10kgなんてのがありましたが、いまは16kg、24kgとかでしょう。
さらに32kgっていう物もあります。ちなみに25mmの物は32kgで、板状になってましたね。
基本的には、この2点だと思いますが、今回の相談の物のように、
ポリフィルムにはさまれた、(包まれた)ものは、国産でもあります。
気密層の意味合いもあるのでしょうが、なにより、扱いやすくて、良いですね。
同じように、柱間、間柱間に入る「カット品」も、最近の現場ではポピュラーですね。これも、手間がかからないし、扱いやすくて良いです。
私の不勉強な知識的には、輸入品でも国産でも、「厚さ」と「密度」に注目しておけば、問題無いと思いますが?
ご回答ありがとうございます。
輸入品でも日本製と同じことに気をつければいいことを聞けて安心しました。「厚さ」と「密度」については聞いてみたいと思います。
シックハウスなどの問題も日本のものとの違いはないのでしょうか?パッケージが英語で書かれているだけでどういうものか分からず不安になってしまって・・・
よろしくお願いします。