私は、施工者側の考えになると思いますが、

　ずいぶんといい加減な「配管屋」だったようですね。
きっと、施工者(元請け会社）は、ため息ものでしょう。

　実際の直し全般を「施工者」が見てくれる。・・・・まあ、当たり前なのですが、
その実態を、考えると、
　施工した下請け(配管屋）にやらせると、
＊責任施工で、「ただ」で直させる。ことが可能。
　しかし、その業者がやって、本当に、満足に直る「技術・技能」があるのか？

　では、信頼できる「ウデの確かな業者」にやらせると、
＊彼らの責任ではないので、金額は「ご協力をお願いする」にとどまる。
　しかし、今後の信頼性はある。
　
　ということで、「迷惑料」を考える時には、
　元請けの業者に問い合わせて、「責任施工」で直させる。のか？
信頼できる施工をさせたいのか？を、相談する必要があるかもしれません。
　施工者の方で、どっちを考えているのか？「やっちゃん」さんが、どっちを望むのか？も、です。

　その上で、
　「責任施工」をさせるのならば、今までのペナルティーの意味で、「迷惑料」を、提示してみることも可能でしょう。
　他の「信頼できる業者」を選んだ場合、それを言われると、(本心は）良い仕事が出来ないよ！ということになります。し、現実的に、その通りです。
　
　話の持って行きようとしては、
「今後のクレームは、無いだろうね？何回もやられているので、信頼できない」
「他の業者で、信頼して任せられるウデの確実な業者はいないの？」
「どうしても、元の業者というならば、「迷惑料」的なものを、業者に出させられない？」

　とか、こんな感じでしょう。

　さらに言うと、「迷惑料」とかの「金」とかよりも、
たとえば、工事中、その間のホテル代　という名目の方が、要求も、された方も、平和に終始できるかも？