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[2669]基礎気密パッキン

質問者:みくつみ / 最新の回答・ご意見者:みくつみ / 回答・ご意見数:2件
カテゴリ:その他 / 2011年07月27日 11:36

今、自宅を建設中の者です。地元工務店にて2×4で一部輸入部材で建設中です。今は、内装にかかるところです。

寒いのが苦手なのでとにかく、断熱材は、多めにお願いしました。
床下の断熱が発泡系の75ミリと言う事でこちらとしては、「少ないと思う」という質問の回答に基礎の中にも発泡系の断熱を75ミリ入れて、気密パッキンで蓋をつけて、閉めてあるので、大丈夫です。
しかも、念のために換気のダクト(24時間空調を採用している)を北側の東と西に入れて緩やかに換気もしています。との事。

断熱としては、納得できる所もあるのですが、基礎パッキンを採用した場合、結露や後々もれ等の事で床下用の換気を別につけるようですが我が家の場合別に付けたのでは、無いのですが、木が腐ったり大丈夫なのでしょうか?

すみません。どうおたずねして、どう伝えれば良いのかよく分からないので、お分かりいただけますでしょうか?

これまでの回答・ご意見数2

アドバイザーからの回答

アドバイザー  相談者

※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見

一般ユーザー  相談者
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クラビア

所在地:新潟県
2011年07月27日 18:19

URL:
家づくりの想い:人に優しい家・ふところに優

文面から推察しますと,床下空間も室内側と一体に考えた建て方になっているということでしょうか。
いわゆる,ある種の外貼り断熱工法と似ているのでしょうかね。
この場合は床下の風通しは考えないで,換気システムで床下の通風を計るということでしょうかね。
ここで,確認したいのは,空気の流れの順番です。
室内空間も,床下空間も共に低い湿度になっておれば,木の腐れなどの問題は少ないように思います。
ただ,シロアリ対策はどうなっているでしょうかね。
もしかして,床下空間の空気が室内に供給される仕組みの換気システムであれば,間違ったシロアリ対策を取ると,とんでもないシックハウスになる恐れがありますね。
この点は確認されるほうがいいように思いました。
myph

みくつみ

所在地:東京都
2011年07月27日 19:47

ありがとうございました。
そして、再び。
基礎パッキンでは、無く全て、気密パッキンでした。シロアリ対策も兼ねて、入りにくいように気密パッキンを使うと、言う事でした。
間違ったシロアリ対策とは、どのようなことでしょうか?
床下空間の空気は、ダクトから全館空調の機械に吸排するようには、なっているという説明は、受けました。室内に供給されるかどうかは、分からないです。
湿度は、家の中は、加湿器が必要だと聞いています。
myph

クラビア

所在地:新潟県
2011年07月27日 22:51

URL:
家づくりの想い:人に優しい家・ふところに優

強力なシロアリ駆除剤を,床下に散布したり塗布したりすると,そのガスが室内に侵入してシックハウスになることがあります。
恐らく,そのようにしなくても,気密パッキンで対応できるという判断なのでしょうが,
実際にそのようにうまく行くのかどうかは私は良く分かりません。
入りにくいように気密パッキンを使うというコメントをそのまま受け取るとしたら,それでも,もしも入ってしまった時はどうするのかとツッコミを入れたくなりますね。
もっとも,これは杞憂かもしれませんが,地震で倒壊した家の多くが,現実にはシロアリの食害が大きな原因となっているのをたくさん目撃していますので,シロアリ対策との絡みが心配になります。
人畜無害の防蟻材を加圧注入した建材も開発されていますので,この種の物を使う方が安心できるかもしれません。
myph

みくつみ

所在地:東京都
2011年07月27日 23:28

ありがとうございました。明日にでも、突っ込んでみます。

一番、気になるのは、一般的に気密パッキン工法と言うのが本当にあるのか?有ったとして基礎を全て密閉してしまって部材などが、腐らないかと言う事です。もしご存じなら、教えてください。