基本的には,事前の話し合いが十分でなかったということでしょうかね。
壁塗りは自分で行うということで,DIYのできる人,あるいはそれを願っている人という判断が設計士の側にあって,コストカットの為にも,素人にできそうな仕事を敢えて残したということかもしれませんね。
事前の見積もりに,これらの費用が含まれていたのであれば,話は別ですが,そうでなければ,その分を請求することは無理だと思いますが。
施主参加型の家造りは私は大いに賛成です。
私は設計士の善意を感じました。
その分,コストは安くなったとことと思います。

　通常仕上げを施主にやらせることは、事前に話ができている場合を除いてありえません。
　仕上げはしてくれているものと思っていたのに、できていなかったというのは業者側のミスといえます。
　結果的には、自分でやらずに業者にやらすべきだったといえます。自分で仕上げてしまった時点で、納得、容認したということになるからです。
　費用を請求するのは難しいかと思います。