何をご心配されているのでしょう？
お教えいただけますか？

　サッシの方が、外壁より出っ張っている。・・・・それが、当たり前ですし、そのようにします。
　サッシの下面には、わざわざ「水切り」をつけて、さらに出っ張らせる場合まであるんですよ？！　

　サイディングをリフォームなどで、張るときに、既存のモノを剥がさずに重ね張りなどをしますと、逆に「引っ込んでいる」場合もありますが、決して歓迎されることではありません。

　まず、サッシの方が出っ張っている。ということは、水処理の関係で、有利です。これが逆ですと、外壁の裏側に水を導いてしまう恐れがあります。
　
　
　

足を載せるようには出来ていませんから、、、壊れます。止めて、、あるいは止めさせてください。。。

文面から推察すると、テラスなどに出るサッシのようですね。裸足（靴下も履いていていいですよ）で、たまたま踏んでしまっても耐える程度の強度はあるかと思いますから、普通に生活されて下さい。

外部に出っ張った部分「だけ」に底の固い靴を履いて、私の様な巨漢が、意識して載れば壊れるでしょう。。。って、、これは普通の状態ではありませんよね。。

　栃木さんのナイスフォローを感謝します。

　まず、サッシの強度的に言えば、いろいろなタイプがありますが、基本的な考え方で、
　最近は無い、「内付け」があります。
これは、基本的には、「窓台」と呼ばれるある程度、強い木材の上にほとんど乗っていますし、その窓台の下には、柱・間柱等で、上からの荷重には、耐えています。これなら、敷居の上に乗っても、レール部分で足が痛いだけで、どこに乗っても、ほぼ問題ないと思います。
　もちろん、過重(荷重でなく）ではいけません。
　「半外付け」が、主流だと思います。名前の通り半分が窓台の上にあることになります。先の方にワザに荷重をかけなければ、良いでしょう。
　「完全外付け」もあります。これは、名前の通り柱の外側にはりついているだけ。ですから、無理はききません。
　いずれにしても、「過剰な荷重」には、サッシの強度以前の問題ですけれども。

　栃木さんが言われているように、たまたま踏んでしまった。には、問題はない程度の強度はあるはず？です。

　昔から「敷居は踏むな！」と、教育さてきた私らの年代の人間には、
「当たり前に」踏むことを、前提にした話には、正直言って頭をかしげている。
というのが、本音です。
　窓枠、敷居は、跨ぐモノではないでしょうか？
「ノスタル爺さん」のたわごとですか？