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[3360]騒音の原因をしりたい

質問者:pannomimi / 最新の回答・ご意見者:nplus / 回答・ご意見数:4件
カテゴリ:マンションの騒音問題! / 2011年10月21日 11:22

8階建てマンションの5階に住んでいます。
妻が、天井から、機械音(低周波音)や太鼓を叩く音が、1日中聞こえて悩んでいます。
特に夜中は、外の音もないので、鳴り響くようです。
その為、不眠になり、病気になりそうです。

上の階(6階)の住人の方に問い合わせをしましたが、何もしていないとの事でした。

管理組合にも、相談して、掲示していただいたのですが、一向に変化は、無く困っています。

私は、鈍感なのかさほどきになりません。
と言うかほとんど聞こえません。

妻が、病気になる前に騒音の原因(何の音なのか?)を調査したいのですが、調査してもらえる機関(会社)を教えていただけないでしょうか?

低周波音の原因の究明は、難しいようですが、一度調査をお願いしたいと思います。

これまでの回答・ご意見数4

アドバイザーからの回答

アドバイザー  相談者

※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見

一般ユーザー  相談者
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クラビア

所在地:新潟県
2011年10月21日 12:46

URL:
家づくりの想い:人に優しい家・ふところに優

騒音の問題は本当につらいですよね。
私自身も経験がありますので,良く分かります。
取り敢えずは,以下のサイトのような所に,科学的な調査を依頼するのはいかがでしょうか。
音量,周波数が分かれば原因や対策も見つかるかもしれません。
なお,以下のサイトはたまたま検索で見つけたもので,信頼性の程は私は分かりません。
騒音 調査 で検索すると他の業者もあると思います。
http://www.bo-on.com/?gclid=CP6I0-Xt-KsCFUhKpgodXULOkw

あと,根本的な騒音対策は静かな所に引っ越すことだと私は考えています。
myph

pannomimi

所在地:東京都
2011年10月21日 13:22

早速の回答をありがとうございます。
すぐに連絡をとってみました。あちらからの連絡待ちです。
やはり、マンションの騒音問題は、多いようですね。
どうしても、上下左右に住居があり、また、建物全体にも、色々と付随する機器があるので、音自体は、しょうがない部分は、多々ありますから・・・
それでも、夜間の音は、やはり大問題(健康を害する問題)だと思っています。 
引越しをするのが、一番の解決とは思いますが、原因をはっきりさせてから、考えたいとおもいます。
myph

キンカメ

所在地:香川県
2011年10月21日 18:11

URL:
家づくりの想い:

 マンションならユニットバスの天井点検口から天井裏が見えると思いますが、そこから何かわからないでしょうか。

 昔、冷蔵庫の振動が何かに共鳴していたというのを思い出しました。
myph

nplus

所在地:東京都
2011年12月16日 01:17

URL:
家づくりの想い:

調査してくれる機関はありますが、
pannomimi様の場合は調査をし、
その調査結果をどう使用するかにかかっていますので、
pannomimi様の妻である方が
機械音(低周波音)や太鼓を叩く音が、
1日中聞こえることがないようにするにはどうすればよいかを、
説明してくれる機関または人に作業を依頼すればよいのです。
「特に夜中は、鳴り響く」ということですが、
「外の音がない」のが本当の理由か否かも、
調査をすれば確認はできます。
つまり、暗騒音が機械音や太鼓を叩く音である対象音に比べて、
とても小さな音量(騒音レベル)になるから、
pannomimi様の妻である方が、
特に夜中は鳴り響くように感じるのか否かの調査をすれば確認はできます。
調査は、環境騒音の実測だけでなく、
pannomimi様の妻である方の耳の聞こえ方についての確認も、
必要になる場合があるので、
騒音調査機関だけでなく医療機関の協力を含めて考えることが、
必要になると考えることが現実的です。
尚、騒音発生源は複数階の建家の場合に必ずしも上階にある訳ではなく、
側方の隣家境界壁や、階下からの音の場合もあるので、
騒音の実測作業は天井面の音圧レベル分布状況のみならず、
床面や壁面の音圧レベル分布状況の把握も目的のひとつにすることになるのが通例です。
その室内音圧レベル分布図を例えば朝と昼と夕方と深夜、
そして早朝の5種類の時刻について描くことができるだけの、
音圧レベル分布状況調査を行い、
時刻別の変化状態が特定の、
機械音(低周波音)や太鼓を叩く音の周波数の音の成分について、
どのような変化をしているのかについて検討をし、
この特定の音の成分が変化をしている場合は、
この変化をする要因が何であるのかを類推するなりして、
騒音の時刻的変化要因に関係する音源を推測して、
真の原因物を突き止めるのです。
また、こうした音圧分布調査作業及び音源探索作業は、
pannomimi様の妻である方がおられる部屋に限らず、
室外や天井裏についても実施する必要があるのが一般的です。
そして周波数は、一般的な1オクターブバンド中心周波数での、
63Hz以上の8000Hzまでの8オクターブバンドの周波数範囲について、
測定するだけでなく、31.5Hzや16Hz、そして8Hzの周波数も、
測定対象周波数としておいた方が、手戻りが少ないように思います。
こうして、騒音源を突き止めると、以外にも、
原因が隣家の換気扇の24時間運転であったりする場合があるので、
隣家や階下のお宅も含めて、
換気扇を夜2時間程度停止して頂くなどの協力をして下さるように、
お願いをするなどの作業が発生する可能性もあります。
その他本来の原因が、
例えば近所のコンビニエンスストアの屋上にあるコンプレッサーである場合には、
路上の騒音分布状態を記録して図の形式で表示してみると、
みごとにコンプレッサーに近い位置では、
特定の周波数の音の成分の音量だけが大きくなるように分布をしていることが確認できた、などの結果を得ることがあります。
こうしたことを、騒音対策の専門家は実施するのです。
尚、法的なことを言えば計量法と言う法律があるので、
騒音調査作業をする者が計量証明事業所の登録をしている必要があることも、
付言しておきます。
できるだけ騒音調査作業をする者は環境計量士であってほしいですし、
騒音源の探索作業は国家資格が不要ですが、
実務経験をある程度以上積んだ者であってほしいと思います。
(つづく)



myph

nplus

所在地:東京都
2011年12月16日 01:21

URL:
家づくりの想い:

(つづき)
しかしながら、
こうした作業は市役所や区役所などで貸し出しをしている、
騒音測定器や分析器を借りてきて、
pannomimi 様が自分自身で調査をし、
騒音源を発見し、騒音の低減対策をしてしまうこともできますので、
一度勉強をして問題解決をしてしまうのが経済的負担が少なくなるので、
善いのではないかと思います。
騒音対策の技術の根本的な考え方は、
複雑で面倒な計算をすることができそうな現象でも、
実際には音波の挙動が全て判明していて計算式化されている分野ではないので、
簡単な部分しか計算式化しないで現実には騒音の推測計算をしてしまっても、
現実とあまり違わない推測計算ができてしまうし、
厳密解を求めようにも細かい現象の数値化が現実には資料不足で不可能であり、
簡易な推定計算式の組み合わせで騒音の予測計算をしてしまうのが、
現実味のある方法であると言うのが騒音防止対策業界の実情です。
そこで、周波数と音圧レベルの関係、聴感補正係数と騒音レベルの単位、
距離減衰計算式と、透過損失の質量則に反射率、包絡面積、音響出力と音圧レベルの関係、周波数毎に空気吸収減衰量が違うのと、隙間からの音の漏れが以外に大きいことが分かり、これを少々の経験と組み合わせることで、
ある程度の騒音対策をしてしまうのが騒音防止対策業界の実態です。
こうした現状を説明すると分かって頂けると思うのですが、
pannomimi様がこうしたことの専門家に頼んで仕事をしてもらっても、
親切丁寧な業者であれば、こうした基礎知識の説明をしてくれるはずですから、
pannomimi様自身が自分である程度まで調査をしてしまい、
pannomimi様にとって難しいところだけを分割発注して、
音源探査の最終段階の作業だけを業者に依頼するようにして、
騒音問題の解決作業の経費が削減できるようにしても善いのです。
もっとも、pannomimi様が計算も作図も嫌いでできないのであれば、
全部を業者任せにせざるを得ませんから、
この一連の説明自体がpannomimi様にとって無駄であったと思います。
騒音問題解消についてのさわりの部分を説明しましたが、
この一連の説明自体がpannomimi様にとって無駄であったとしても、
pannomimi様のみならず、他の方もこの文章を読むことがあると思いますので、pannomimi様以外の方にとって参考になればとの思いを込めて、
回答をしました。
要するに騒音は、耳には聴こえない例えば12.5Hzあたりの周波数の音もあるし、
マンションでは3階に居て、1階で走る子供の足音がとてもうるさく感じることもあるし、
奥様の耳鳴りの感じを、部屋の外部からの騒音の侵入だと誤解する夫がいる場合もあるし、
逆に、聴感が鋭敏で低周波から高周波まで広範囲の周波数の音が聴き取れる性能をもった、
奥様の感覚を、夫を含めた周囲の者全てが理解できず、真性なる事実を幻聴と誤認してしまう場合もあるので、事実の究明が必要であると思います。
その後、合理的な対策が実施される必要があるのですが、なかなかこうした的確な業務を遂行できる者がいないのも、また現状です。
pannomimi様が納得する説明ができる業者が善い業者なのですが、
pannomimi様が善い業者を選択する方法を私は知りませんので、
中途半端な回答になってしまった事は、私の能力不足と思って頂きます。
以上