RCの一戸建住宅を建築中の者です。
現在、コンクリートの躯体を打ち終わったところです。
先日、第三者機関が
躯体に対して鉄筋の被り厚の調査を行った(非破壊検査) ところ
10mmや15mmという箇所が何箇所もあり(設計被り厚は40mm)
(ちなみに、その反対側は 80mmや90mmの被り)
施主としては非常にショックを受けております。
まずは、このようになった原因を探りたいのですが
工事写真で、コンクリート打設直前の、型枠と鉄筋の配置を見る限りでは
適正な被りがありそうに見えるので(絶対ではありませんが)
素人が想像するに
コンクリートを流し込む時に、ドロドロのコンクリートが鉄筋を一方に寄せてしまったのか、と
考えるのですが、如何でしょうか?
となると、施工管理のミス=施工精度が低いこととなり
被りだけの問題ではなく
他の事についても全て、この施工業者の施工精度を疑う必要が出てくるので
今後の対策も変わってきます。
ご見解をお聞かせ頂けると助かります。
よろしくお願いいたします。
現在、コンクリートの躯体を打ち終わったところです。
先日、第三者機関が
躯体に対して鉄筋の被り厚の調査を行った(非破壊検査) ところ
10mmや15mmという箇所が何箇所もあり(設計被り厚は40mm)
(ちなみに、その反対側は 80mmや90mmの被り)
施主としては非常にショックを受けております。
まずは、このようになった原因を探りたいのですが
工事写真で、コンクリート打設直前の、型枠と鉄筋の配置を見る限りでは
適正な被りがありそうに見えるので(絶対ではありませんが)
素人が想像するに
コンクリートを流し込む時に、ドロドロのコンクリートが鉄筋を一方に寄せてしまったのか、と
考えるのですが、如何でしょうか?
となると、施工管理のミス=施工精度が低いこととなり
被りだけの問題ではなく
他の事についても全て、この施工業者の施工精度を疑う必要が出てくるので
今後の対策も変わってきます。
ご見解をお聞かせ頂けると助かります。
よろしくお願いいたします。
これまでの回答・ご意見数2件
アドバイザーからの回答
アドバイザー 相談者栃木 渡
一級建築士事務所 株式会社 北工房 代表取締役
2011年10月28日 13:47
所在地:北海道札幌市中央区北1条西15丁目1-3 大通ハイム409
URL:http://www.kitakobo.com/
PR:住宅設計に関わって30年が経…
栃木 渡
一級建築士事務所 株式会社 北工房 代表取締役
2011年10月28日 18:24
所在地:北海道札幌市中央区北1条西15丁目1-3 大通ハイム409
URL:http://www.kitakobo.com/
PR:住宅設計に関わって30年が経…