いまいち状況が理解でき内部分もありますが、

　角波になっていて、その端末の色（銀色）が見えてしまう。と解釈していいでしょうか？

　であれば、施工業者の言うとおりだと思います。
もっと早くにわかれば、張る前に端部を塗装してから、張れば良かった。わけですが、結果論です。また、そこの部分の塗装が「同じ色」に見える。保証もありません。

　質問を読む限りは、
　施工業者を責めるのは「酷」でしょう。
　納入業者だって、「いちゃもん」付けられている。と感じるでしょうね。
　
　「最善」は、無いでしょうが、「より良い」という意味では、
施工業者の言う「タッチアップ」が、いいのではないでしょうか？
銀色よりかは、濃色系の色の方が目立たなくは、なります。
単純に「塗る」のではなく、最大限「養生」して、（マスキングテープを貼るとか）塗れば、はみ出しも最低限にとどまるでしょう。

お話を伺う限り、さんちゃんさんのお宅で使っているガルバリウムの外壁は、元々、トイレットペーパーのお化けのような鉄板のロール（コイルと言います）を、地域の工場（メーカー）でプレス機にかけて加工された物のようです。ですから、工場によって（プレス機によって）その出来上がりが異なります。
巾や山の高さ、その他、全ての寸法が「微妙に異なります。

トイレットペーパーのように横に切った場合は出来上がった製品の短い方、縦に裂いた場合は（あまりやりませんが。。。）製品の長い方に、どうしても切り口として、素地の銀色の部分が出てきます。これはガルバ加工品の宿命で、ガルバ自体の塗装面は錆びずらく、とってもいいのですが、切り口部分は塗膜が無いので、錆びやすく、これは、我々も悩むところです。

外壁に限らず、鉄板系（板金）の宿命でもあります。

＞こういうものだ！

これも、いかにも乱暴な説明ではありますが、誰が悪いというお話では無く、製品として、そういう形に出来上がっているとご理解いただいたうえで、気になるところは、タッチアップ（塗装）して頂いたらいかがでしょうか？


＞はみ出すから汚くなるよ！

光の加減によって、微妙な色の違いは出てきます。そのあたりのリスクを、乱暴に(笑)ご説明いただいたものだと思います。わざと汚くする気もないでしょうし、職人さんなりの誠意的な説明だと思いますよ。