引き渡し時の検査は、普通に、淡々と、事務的に、行ってください。

チェック項目、指摘項目を、リストにして貰い、その補修方法、有償・無償の別、補修期限などを双方確認という段取りになります。その後補修工事に移行します。工事の内容によっては、入居後、少々ご迷惑かける事もあるでしょうが、それは双方協力ですね。。

住宅建築の世界の常識・非常識なんてのは、気になさらずに宜しいかと思います。

一番、困るのは、施工者＝手抜き　みたいなスタンスで物言いをされると、これは施工者も人間ですから、いくらお客様でも、カチンときます。「契約書」とは、相互信頼の証を、メモにしておこうね、、という事で、相互信頼の無い相手とは、そもそも取り交わしてはいけないものです。そんなに信用していないのなら、そもそも、契約するなよ・・という事ですね。誰も、力ずくでハンコを押させた訳ではありません。

竣工時の検査も、手抜き箇所をチェックする訳ではありません。工事途中経過もご覧になり、都度指摘されていたのでしょうから、論理的には、竣工時の指摘事項が「0」であっておかしくありません。トラブルになるのは、「何をいまさら、、、、（**」感のある事を、施工者＝悪者　的に言われた場合でしょうか・・・。

不安なのはよく判りますが、不信ありきは、良くないですね。　

まさしく、「のんびりしましょう」さんの、おっしゃる通りです・・・・。（＾ｍ＾）/

ＦａｃｅＢｏｏｋじゃないんで、残念、、「いいね！」ボタンが欲しいですね。。