お世話になります。いよいよ、完成というところに来ましたが、床の境目について疑問がありますので相談させて下さい。
トイレや、洗面室は引き戸で提案されていたのですが、ドアがついて初めて上吊り戸の引き戸になると知りました。
※事前説明はありませんでした。
画像はドアをはずしてある状態なのですが、見切りがない為、トイレの中から見るとトイレ奥は廊下の床が見えた状態です。戸がたまる場所なので戸を開けた状態なら気になりませんが、トイレですから常に戸を閉めますよね?床の種類が違うのが目立ちます。
入り口も廊下の床が見える状態です。
トイレ同様、洗面室も同じように戸を閉めると廊下の床が普通に見えます。(※画像は取り忘れました)
現場監督に確認すると、「社長には施工前に確認したのですが、上吊り戸の場合はレールがないので、これが普通です。前回うちが建てた家もこんな感じでしたが、その方は何も言われていませんよ。」との事でやり直しを希望する場合は実費になるという感じです。
上吊り戸で床の種類が変わる場合、見切りをあらかじめ入れてあればこんな事にはならなかったのでは?と思うのですが、もし、見切りを入れるのが普通であれば工務店側にやり直しをお願いする事はできるのでしょうか?
もしくはやり直しの他に何か良い解決方法があればお教え下さい。
トイレや、洗面室は引き戸で提案されていたのですが、ドアがついて初めて上吊り戸の引き戸になると知りました。
※事前説明はありませんでした。
画像はドアをはずしてある状態なのですが、見切りがない為、トイレの中から見るとトイレ奥は廊下の床が見えた状態です。戸がたまる場所なので戸を開けた状態なら気になりませんが、トイレですから常に戸を閉めますよね?床の種類が違うのが目立ちます。
入り口も廊下の床が見える状態です。
トイレ同様、洗面室も同じように戸を閉めると廊下の床が普通に見えます。(※画像は取り忘れました)
現場監督に確認すると、「社長には施工前に確認したのですが、上吊り戸の場合はレールがないので、これが普通です。前回うちが建てた家もこんな感じでしたが、その方は何も言われていませんよ。」との事でやり直しを希望する場合は実費になるという感じです。
上吊り戸で床の種類が変わる場合、見切りをあらかじめ入れてあればこんな事にはならなかったのでは?と思うのですが、もし、見切りを入れるのが普通であれば工務店側にやり直しをお願いする事はできるのでしょうか?
もしくはやり直しの他に何か良い解決方法があればお教え下さい。
これまでの回答・ご意見数3件
アドバイザーからの回答
アドバイザー 相談者竹沢 正弘
瀬尾建設工業 株式会社
2011年11月30日 16:42
所在地:北海道羊蹄山の麓・倶知安町
URL:http://www.seo-ken.co.jp/
PR:「ウデより口が立つ」もので…
※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見
一般ユーザー 相談者キンカメ
所在地:香川県
2011年12月02日 10:56
URL:
家づくりの想い:
見切る場所が悪いのでおかしくなるのです。ドアを閉めたときにトイレの床全てがクッションフロアになるように貼らなければいけないでしょう。(フローリングが見えるのがおかしい)
marumo
所在地:石川県
2011年12月05日 13:30
お礼が遅くなり申し訳ありません。
まだ工務店からは何も連絡はありませんが、直してもらうよう交渉中です。
あまり誠意ある工務店ではないように思うので、期待はできませんが・・・。
まだ工務店からは何も連絡はありませんが、直してもらうよう交渉中です。
あまり誠意ある工務店ではないように思うので、期待はできませんが・・・。
クラビア
所在地:新潟県
2011年12月05日 13:36
URL:
家づくりの想い:人に優しい家・ふところに優
トイレのドアを常に開けておくか閉めておくかは,そのお宅の考え方のような気がします。
気密性の高いドアの場合は,竹沢さんのおっしゃる通りが正解で,もしかするとそれが北海道の常識なのかもしれませんが,常に便器が見えるのを嫌う人もいるかもしれません。
それを避けるために,本格的な高断熱高気密住宅の場合は,ドアにアンダーカットを設けたり,トイレの間仕切り壁に通気ガラリを設けるのが普通だと思います。
お宅の場合,特にこの様な配慮が無いようであれば,ドアをほんの少し開けておけば十分でしょう。
そして,現実問題としては,特別に気密性を高めたドアでなければ,つまり普通の室内ドアであれば,閉めておいても,結構,換気はしているものですね。
この場合,ドアの隙間にホコリが付くので,空気の流れが分かってなかなか面白いです。
もちろん,ドアを少し開けておく方が,換気効率は良好になります。
気密性の高いドアの場合は,竹沢さんのおっしゃる通りが正解で,もしかするとそれが北海道の常識なのかもしれませんが,常に便器が見えるのを嫌う人もいるかもしれません。
それを避けるために,本格的な高断熱高気密住宅の場合は,ドアにアンダーカットを設けたり,トイレの間仕切り壁に通気ガラリを設けるのが普通だと思います。
お宅の場合,特にこの様な配慮が無いようであれば,ドアをほんの少し開けておけば十分でしょう。
そして,現実問題としては,特別に気密性を高めたドアでなければ,つまり普通の室内ドアであれば,閉めておいても,結構,換気はしているものですね。
この場合,ドアの隙間にホコリが付くので,空気の流れが分かってなかなか面白いです。
もちろん,ドアを少し開けておく方が,換気効率は良好になります。