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[379]木造軸組工法+パネル工法

質問者:風天の寅 / 最新の回答・ご意見者:風天の寅 / 回答・ご意見数:2件
カテゴリ:構造・建材 / 2010年09月04日 09:22

現在、木造軸組工法+パネル工法で建築中です。棟上中に通常のやり方では、断熱材が入らないので、サイディング(壁の構造の順番を変更する)狭地のため、と言われました。耐力壁の強度、断熱性が下がらないか心配しております。通常 サイディング 防水シート パネル 断熱材(発泡系) 石膏ボード の順番ですが、次のとおりに変わります。 サイディング 防水シート 断熱材(発泡系) パネル 石膏ボード HMの建築士は、何も変わらないと言っています。7割りは信用していますが、色々あり100%信用できません。又カビなども心配しております。  宜しく、回答お願いします。
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風天の寅

所在地:兵庫県
2010年09月08日 06:34

HMに問い合わせたところパネル=構造用合板です。 通常ですと、工場で合板と断熱材のセットされた物を現場ではめ込むとの事ですが、狭地のため出来ないので、合板と断熱材が逆になると説明を受けました。

これまでの回答・ご意見数2

アドバイザーからの回答

アドバイザー  相談者
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福地 脩悦

株式会社 福地建装 / HQ住宅研究所 ファース本部
2010年09月05日 09:23

所在地:北海道北斗市中野通324
URL:http://www.fas-21.com/
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軸組み+パネル工法との記述ですが、一般的なパネル工法とは、土台の上に建った柱、柱を繋ぐ桁の中に、断熱材を隙間なく挟む、パネル挿入工法の事を云います。本件でパネルと称している部材は、構造用合板だと思われます。
質問者が通常だと云われる順序は、グラスウール断熱材などの内断熱の手法です。

合板を柱の外側に打ち付けて、耐力壁倍率を高める効果があり、昨今では、筋交いから合板を用いる方法に変わりつつあります。
本件はその方法を用いているようです。

つまり、断熱材が合板の外側に断点なく(内断熱は柱で断熱材が途切れる)
施工できるメリットがあります。決して間違ったやり方ではありません。
施工が始まったばかりのようですが、疑問があったら、とことん納得できるまで担当者に尋ね、どうぞ100%、HMを信頼して良い家づくりを楽しみましょう。
楽しめない状況の時は、いつでも質問してください。
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風天の寅

所在地:兵庫県
2010年09月08日 06:49

回答、有難う御座います。専門家の方に間違った工法出ないと言って頂き、一安心です。まだまだHMを100%信用出来ませんが、努力します。
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栃木 渡

一級建築士事務所 株式会社 北工房 代表取締役
2010年09月05日 17:40

所在地:北海道札幌市中央区北1条西15丁目1-3 大通ハイム409
URL:http://www.kitakobo.com/
PR:住宅設計に関わって30年が経…

パネル=合板の事であれば、福地さんのおっしゃている通りなのですが、

ご質問を拝読し、

>通常のやり方では、断熱材が入らないので、サイディング(壁の構造の順番を変更する)狭地のため

>断熱材(発泡系)

のあたりから推察すると、いわゆる、発泡系断熱材を注入したパネル(厚さ10cmくらい)か、単なる合板に現場発泡ウレタン吹き付け、、、なのかな?とも読み取れます。

差し支えなければ、もう少し。正確に判るよう仕様をご説明いただけますか?




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風天の寅

所在地:兵庫県
2010年09月14日 17:16

心配していただき有難う御座います。補足いたしました。とおりパネル=構造用合板です。又順番の変更は建築士、営業から聞かされたのではなく、現場の大工さんに、質問して初めて知りました。何分なにも分からないので又質問させて頂きますので宜しく、お願いします。

※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見

一般ユーザー  相談者