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石膏ボードの上にクロスを張る場合の継目の処置

質問者:こんどる / 最新の回答者:こんどる / 回答数:2件
カテゴリ:工事ミス・トラブル / 2011年12月21日 19:04

石膏ボードの上にクロスを張る場合の継目の処置について教えていただけないでしょうか。
木造在来の家で新築して二年経つのですが、
ボードの継目部分でのクロスの皺や破れが止みません。
皺や破れは竣工直後から発生しており今まで2度ほど補修をしてもらい、
補修して納まった箇所もありますが、再発する箇所もあります。

webで調べると、
継目をパテで埋めるだけではなく下地の動きに対してファイーバーテープで補強する、クロス屋なら不具合を最小限に留めるために当然すること、
というのを見かけました。
一方、工事中の写真にパテ埋め後の写真(添付)がありますが、
ファイバーテープで補強されたものかよくわかりません。
(おそらく、されていないように思います)

ちなみに、これまでの継目部分の補修で、
パテは使用していましたがテープ等は一切使用してませんでした。

教えていただきたいのは、、
・新築工事あるいは補修時には、ボード継目はファイバーテープで補強するのが当然なのでしょうか。
・ファイバーテープ以外に再発を最小限にする方法はあるのでしょうか。
・下地の動きなど、新築後おおよそ何年ほどで納まるものでしょうか。

以上、よろしくお願い致します。

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こんどる

所在地:兵庫県
2012年01月11日 12:31

ご回答ありがとうございます。
参考になりました。

コメントとして下方に追記した内容についても
アドバイスいただけたら幸甚です。
よろしくお願い致します。

これまでの回答2

アドバイザー  一般回答者  相談者
myph

キンカメ

所在地:香川県
2011年12月22日 18:14

URL:
家づくりの想い:…

 ファイバーテープを使うと、そこだけパテが盛り上げるようになり、見る方向によっては目立ちますので、使わないケースのほうが多いでしょう。補強するには継ぎ目にパテをする前に、木工用ボンドを入れます。

 写真を見る限りでは、横の継ぎ目が余計だと思います。通常、床から天井までの高さの石膏ボードを使いますので、横の継ぎ目は入らないはずです。例えば、階段や吹き抜けのような場所だと、横の継ぎ目は入りますが、そこにはアルミか木質系の見切り材を入れます。

 このようなクロスのひび割れは、2X4によく見られます。単純に何年経ったから割れにくくなるというものではなく、地震などの振動でも、クラックは入りますので、必ずしも家が悪いということではありません。 


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竹沢 正弘

瀬尾建設工業 株式会社
2011年12月23日 11:06

所在地:北海道羊蹄山の麓・倶知安町
URL:http://www.seo-ken.co.jp/
PR:「ウデより口が立つ」もので

ファイバーテープに限らず、
「やるに越したことはない」とか「しいていえばやる方がいい」とか、
あるいは、「当たり前にやってる。やらなきゃだめ」とか、

 いろいろな施工手順があります。

 ファイバーテープが、当然。という書き込みを読まれたそうですが、
キンカメさんが言われるように、「盛り上がり」の問題もありますし、
正直な話は、「予算」の問題もあります。
 お金をかけて、「盛り上がり」を問題視しないでまで、
    ・・・・「強度」を求める。・・・・
と言うスタンスで、仕事をする、依頼がなされ、打合せされているのならば、私も、やると思います。
 ただ、通常の住宅では、あまりききません。

 施工業者の立場として
予算が限られる。のもありますし、
ファイバーテープを使うのなら、使用する「石膏ボード」から別物で用意することになります。もちろん、通常のものでも良いのですが、
良かれと思って、ファイバーテープを入れて、「何で、でこぼこなの!」と、指摘されては、やった方は「おもしろくありません」。

ジョイント部分を目立たなくするためには、少し段差になっている、「ジョイントボード」を使い、その薄くなっている部分すべてに、その分の厚みのパテが盛られることになります。
ボードそのものは、極端に金額は変わりません。
納期が、少し長い方に変わる可能性があります。・・・・工期に影響
パテ盛りの量、施工時間が、当然長くなります。し、乾燥時間もかかります。
これも、工期と工事費に跳ね返ります。

そして、実は、キンカメさんも言われているように、
「ヒビが入らない。」とはならないのです。あくまで、割れにくい。ひびが入りにくい。にすぎません。
 
 お金かけて、時間かけて、手間かけて、・・・・・何で割れるの?
と言われたとき、返答ができませんからね。
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こんどる

所在地:兵庫県
2012年01月06日 18:51

ファイバーテープについてはよく理解できました。
ありがとうございました。
何を優先するかということですね。

こういった継目でのクロス不具合は何らかの原因で下地が動くことによって生じるのだと思いますが、
実際に破れが再発しているのは天井と壁、壁と壁といったコーナー部分ではなく、天井および階段部分でのボード突合せ箇所で、壁紙が完全にパックリとボード短辺全長にわたって裂けています。
今年、3度目の冬です。

特に階段部分については躯体として大丈夫?と少し不安になっており、アドバイスいただけないでしょうか。

家の外壁側に沿う形で階段があります。
クロスの裂けは外壁側の一階二階間にある梁(胴差というのでしょうか)部分に位置するボード継目で、階段の最上段付近から進展しています。一年前に補修した際は最上段付近のみの皺程度の軽微なものでしたが、この一年の間にクロスの裂け目は1.5m以上に達し、その部分を触ってみると梁が室内側に張り出てきている感じがします。スケールをあてると1〜2mm程度ですが内側に凸となっていました。

この状況を施工会社に見せましたが、
クロス補修してもまた再発は免れない
(何の調べもせずに)躯体は絶対に大丈夫
の一点張りです。

階段最上段付近はこの梁と直行する別の梁があるので容易には動かないような気がするのですが、とはいえ、この程度の動きは生じるものなのでしょうか。
躯体異常のサインではなく許容される範囲内で、単純に、クロスの裂けとして扱って問題ない状況なのでしょうか。

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