基礎についてお伺い致します。
震災のため家を建て替えることになりました。
計画中の家は耐震等級3、長期優良住宅、新在来木造構法の木造二階建、床面積60坪程度です。
家の解体前にスウェーデンサウンド方式で家周辺の地盤調査をした結果、地表から軟弱な地層が続き、地表から5m下に硬い地層があるため、鋼管杭工法・柱状改良工法による土壌改良工事が必要ということでした。
建て替える家の計画が決まっていないため、計画決定後にスウェーデンサウンド方式の地盤調査が行われますが、同様な調査結果が予想されています。
計画では、基礎の仕様がべた基礎で、「コンクリート強度24N/mm2、シングル配筋D13、ピッチ200mm」ですが、基礎のことを勉強すると、ダブル配筋、主筋はダブル配筋、コンクリート強度は30N/mm2、一体打ち工法、地中簗等が必要と諸説あります。
軟弱地盤のため、土壌改良工事が必要な場合の一般的な基礎の仕様、ダブル配筋の必要性等についてお教え下さい。
シング配筋とダブル配筋のコストの差についてもお教え下さい。
よろしくお願いします。
震災のため家を建て替えることになりました。
計画中の家は耐震等級3、長期優良住宅、新在来木造構法の木造二階建、床面積60坪程度です。
家の解体前にスウェーデンサウンド方式で家周辺の地盤調査をした結果、地表から軟弱な地層が続き、地表から5m下に硬い地層があるため、鋼管杭工法・柱状改良工法による土壌改良工事が必要ということでした。
建て替える家の計画が決まっていないため、計画決定後にスウェーデンサウンド方式の地盤調査が行われますが、同様な調査結果が予想されています。
計画では、基礎の仕様がべた基礎で、「コンクリート強度24N/mm2、シングル配筋D13、ピッチ200mm」ですが、基礎のことを勉強すると、ダブル配筋、主筋はダブル配筋、コンクリート強度は30N/mm2、一体打ち工法、地中簗等が必要と諸説あります。
軟弱地盤のため、土壌改良工事が必要な場合の一般的な基礎の仕様、ダブル配筋の必要性等についてお教え下さい。
シング配筋とダブル配筋のコストの差についてもお教え下さい。
よろしくお願いします。
これまでの回答・ご意見数1件
アドバイザーからの回答
アドバイザー 相談者栃木 渡
一級建築士事務所 株式会社 北工房 代表取締役
2012年01月05日 04:59
所在地:北海道札幌市中央区北1条西15丁目1-3 大通ハイム409
URL:http://www.kitakobo.com/
PR:住宅設計に関わって30年が経…