[398]基本契約締結後の測量の間違いについて
質問者:deegoro / 最新の回答・ご意見者: --- / 回答・ご意見数:0件
カテゴリ:契約・法規のトラブル / 2010年09月08日 22:09
境界線で揉めております。
最近土地を購入しました。古家付きの土地で、まず工事は、その古家の取り壊しから始まりました。現在の状況としましては、古家の取り壊しは終わり、地盤調査も完了、杭打ちを始めようとしているところです。
トラブル内容は下記の通りです。
・古家を取り壊し、改めて測量を行ったところ、登記上の土地の境界線は、古家を囲んでいた外壁よりも外側にあった。(外壁の取り壊しはなし)
・問題となる境界線は、建屋の背面側。背面側に人は住んでおらず、駐車場である。(側面側は問題なし)
・建屋の図面は既にできあがっており、それをもとに契約も締結済みである。
・不動産屋から買主(私)やハウスメーカーへは、背面側境界線が外壁よりも外側にくる・・・という内容の説明はなかった。現場立会いでの説明もなし。
・これから図面どおりの住宅を建てるには、外壁の取り壊し費用+新たな外壁の設置費用が必要となる。(本来は、古い外壁をそのまま使う予定でした)
・図面書き直しとなると、国への申請も含め、数ヶ月の後ろ倒し+つなぎ融資の返済額増額にもつながる。
・問題の、建屋背面の外壁位置については、両隣りの家とも一直線に整備されており、勘違いをしやすい土地の形にはなっている。
・現段階では、ハウスメーカーから不動産屋へ問い合わせを行っている。買主(私)からは、『2社間でしっかりとした話し合いを行い、買主の負担や不利が発生しない手段なり、方策を打って欲しい』と要望している。
・ハウスメーカーは、確認不足であったことを認めて、謝罪している。
・泣き寝入りはしたくないが、あまりに強くプッシュすることで、今後の住宅建設段階で、ごまかしや手抜きが入るのが怖い
といった状況・悩みでございます。
最善の対処方法をアドバイスいただければ幸いでございます。
よろしくお願いします。
最近土地を購入しました。古家付きの土地で、まず工事は、その古家の取り壊しから始まりました。現在の状況としましては、古家の取り壊しは終わり、地盤調査も完了、杭打ちを始めようとしているところです。
トラブル内容は下記の通りです。
・古家を取り壊し、改めて測量を行ったところ、登記上の土地の境界線は、古家を囲んでいた外壁よりも外側にあった。(外壁の取り壊しはなし)
・問題となる境界線は、建屋の背面側。背面側に人は住んでおらず、駐車場である。(側面側は問題なし)
・建屋の図面は既にできあがっており、それをもとに契約も締結済みである。
・不動産屋から買主(私)やハウスメーカーへは、背面側境界線が外壁よりも外側にくる・・・という内容の説明はなかった。現場立会いでの説明もなし。
・これから図面どおりの住宅を建てるには、外壁の取り壊し費用+新たな外壁の設置費用が必要となる。(本来は、古い外壁をそのまま使う予定でした)
・図面書き直しとなると、国への申請も含め、数ヶ月の後ろ倒し+つなぎ融資の返済額増額にもつながる。
・問題の、建屋背面の外壁位置については、両隣りの家とも一直線に整備されており、勘違いをしやすい土地の形にはなっている。
・現段階では、ハウスメーカーから不動産屋へ問い合わせを行っている。買主(私)からは、『2社間でしっかりとした話し合いを行い、買主の負担や不利が発生しない手段なり、方策を打って欲しい』と要望している。
・ハウスメーカーは、確認不足であったことを認めて、謝罪している。
・泣き寝入りはしたくないが、あまりに強くプッシュすることで、今後の住宅建設段階で、ごまかしや手抜きが入るのが怖い
といった状況・悩みでございます。
最善の対処方法をアドバイスいただければ幸いでございます。
よろしくお願いします。