大手か、地場か？ですが、
必ずしも・・・・の要素は多分にありますが、
まず、大手の金額を分解すると、
※会社を維持するための金額が、地場よりも大きくなります。
※建材・資材を購入する段において、スケールメリットがあり、モノの金額は安く納めることができる。
※営業職を含め、各種職域で、スタッフが比較的豊富なのが、大手。
たとえば、社長が営業から現場で釘袋下げて仕事するまで、やらざるを得ないのが、地場。そこまでいかなくとも、営業した者が現場を見るのは、普通かな。
※大手は、「※※スタンダード」で仕事をすることが多い。地場は、文字通り「地について、一品製作の良いものを！の可能性が高い。
　たとえば、倶知安町の場合、北海道でも有数の豪雪地帯。なのに、某大手HMは、北海道どこでも同じ家。雪処理で泣かされるのは、知らずに住み始めたお客様。という現実を何例も見ました。

集成材か、無垢材か？ですが、
これも、主観が入るかもしれませんが、
※強度は、極端に変わらないと思います。問題は「無垢材、集成材」ではなく、部材の大きさを、適宜に選定することでしょう。
※無垢材は、割れる、狂うは、当たり前。逆にこれが「持ち味」
※集成材は小径木の集成。今の世の中には、あってるかもしれません。
※北海道の主流が全国には適応しないでしょうから、主流論議は、わかりません。