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[4038]カラー鉄板破風の裏側の納まりについて

質問者:たままる / 最新の回答・ご意見者:たままる / 回答・ご意見数:1件
カテゴリ:家の外回り / 2012年01月11日 19:59

以前こちらでお世話になった「たままる」といいます。
今回は、この頃の雪でふと地上から屋根を見上げていたところ、
玄関ポーチの屋根の破風の裏側にカラー鉄板で覆われていない、むき出しの木の部分を1箇所見つけました。
破風の裏側は、破風の下部より1cmくらいまでカラー鉄板の折り返し(のりしろ?)があり、そこから上部の部分が木が見えています。
破風の場所は、屋根のコーナー部分でサイディングの壁から破風自体の長さが4cm〜5cmくらいの長さしかないので、他の部分と納め方が違うのかなとも思うのですが、木の劣化を考えた場合、なにか覆った方が良いのでしょうか?
ちなみに、屋根は無落雪型で、ガルバニウム葺きです。
お忙しいところ、よろしくお願いします。

これまでの回答・ご意見数1

アドバイザーからの回答

アドバイザー  相談者
myph

竹沢 正弘

瀬尾建設工業 株式会社
2012年01月12日 09:46

所在地:北海道羊蹄山の麓・倶知安町
URL:http://www.seo-ken.co.jp/
PR:「ウデより口が立つ」もので…

 写真等が無い、文章だけでの回答ですので、外しているかもしれませんが、

 一つ、誤解してほしくないのは、破風などの「板金」での包みですが、
密閉しているものではありませんし、密閉することは、私自身はおすすめしません。
 形状はきれいに見えますが、中を見ると、木が腐って「スカスカ」という現場を文字通り腐るほど見ています。かえって、木を「あらわし」で使った方が長持ちしてますよ。

 この場合も、少し隙間をわざとに空けてある?可能性も否定できません。
美観上、どうしても目立つ部分でなければ、「目くじら立てる」ことは、無いのではないでしょうか?
myph

たままる

所在地:北海道
2012年01月12日 14:35

お忙しいなか、回答していただきありがとうございます。
なかなか撮影がうまくいかず、文章だけになってしまいました。

もう一度確認したところ、木が見えている場所以外は破風と
サイディング(外壁)との間には通気層が1cmくらいあり、
通気パッキンみたいな網目状?ひだ状?のようなものが
挟み込まれているようです。

おそらく該当箇所は、コーナー部で長さも短いため、パッキンを納められなかったようにおもいます。

いただいたアドバイスから判断すると、木の部分にはシーリングとか防水紙などを施工せずそのままの方がが良さそうですね。

本当にありがとうございました!

※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見

一般ユーザー  相談者