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[4075]基礎工事

質問者:take / 最新の回答・ご意見者:take / 回答・ご意見数:1件
カテゴリ:工事ミス・トラブル / 2012年01月16日 12:05

メーカーに新築工事を依頼し基礎工事が進み型枠を外した状態を見学にいった所、基礎全面にあばたが無数あり、天端もかけ、契約の犬走り(土間)を基礎と一体に打つという約束が励行されず打ち直しを希望したところ土間の非は認めるものの基礎については強度が出ているという理由で打ち直しをできないという回答をもらいました。
このまま話し合いが双方平行線ならばメーカー側が施工を中止するので料金を精算して欲しいという話もあります。
よいアドバイスがあればお願します。

これまでの回答・ご意見数1

アドバイザーからの回答

アドバイザー  相談者
myph

福地 脩悦

株式会社 福地建装 / HQ住宅研究所 ファース本部
2012年01月16日 18:20

所在地:北海道北斗市中野通324
URL:http://www.fas-21.com/
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この質問文章では、どのような仕様で計画が進み、どのような契約を交わしたのかも解りません。したがって本「住宅110番」の、どの回答者の先生でも明確な回答は出来ないと思われます。

話し合いが平行線の場合は工事を中止して料金精算を行うと云う根拠も明確でありません。

基礎コンクリートの場合は、型枠を外し、表面に隙がある事も少なくありません。
また天端の欠けもその程度によります。
犬走りのコンクリートを一体打設する意味合いは充分に解ります。
しかし、そうしないからと云って全てを否定出来るものでもありません。

基礎の場合は「瑕疵担保責任」の範疇であり、施工に問題があって竣工後に不具合が出れば、その責任は施工業者が負う事になっています。
一生一代の家づくりが、スムーズに進捗するためには、業者側と施主側の友好的な協力関係が不可欠となります。
冷静に振り返り、もう一度、住宅メーカーに対して納得のゆく施工を推し進めるよう、穏やかな要請が賢明と思慮されます。


myph

take

所在地:新潟県
2012年01月16日 19:56

ありがとうございます。
内容が不明確な点についてご指摘を頂き感謝します。
補足説明として土間打ちの契約内容は
2階にベランダを付けその柱が4本立になります。その下の土間を意味します。

最初のプランでは完成後外溝工事で土間を打つ予定でしたが基礎と一体に
打つ方が見栄えもいいし、後に剥離して縁切りから雨水の侵入を防げるいうことから途中で契約変更をお願し、承諾して頂き施工を開始しました。
あばたに関しては数えきれないほどあり深いものは第一関節が入るもの
ありました。
天端の欠けは数か所あり説明によれば型枠を外す時に生じたものだそうです。


今後メーカーと話し合いし解決していく予定です。

※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見

一般ユーザー  相談者