[4096]契約書ではべた基礎とかいてあるが、東日本大震災で、布基礎が判明した。
質問者:hiropardo / 最新の回答・ご意見者:栃木 渡 / 回答・ご意見数:1件
カテゴリ:契約・法規のトラブル / 2012年01月19日 14:36
新築で建ててちょうど丸三年がたちました。
工事請負契約書では確かにべた基礎とかいてあります。
建築確認もべた基礎で通しています。
しかし、実際は3割強が布基礎になっていました。
それが、東日本大震災で、発覚しました。
4角が3cm、5cm、8cm、31cmも沈んでしまって、
引き上げ工事を行っている最中に、
一か所だけ落ち方が激しいので、
引き上げ業者さんが確認したところ、
55坪のうち、
3割強が布基礎になっていました。
この場合、施工業者にどのような請求ができるのでしょうか?
また、その業者は行政処分等はされますか?
工事請負契約書では確かにべた基礎とかいてあります。
建築確認もべた基礎で通しています。
しかし、実際は3割強が布基礎になっていました。
それが、東日本大震災で、発覚しました。
4角が3cm、5cm、8cm、31cmも沈んでしまって、
引き上げ工事を行っている最中に、
一か所だけ落ち方が激しいので、
引き上げ業者さんが確認したところ、
55坪のうち、
3割強が布基礎になっていました。
この場合、施工業者にどのような請求ができるのでしょうか?
また、その業者は行政処分等はされますか?
これまでの回答・ご意見数1件
アドバイザーからの回答
アドバイザー 相談者栃木 渡
一級建築士事務所 株式会社 北工房 代表取締役
2012年01月20日 06:44
所在地:北海道札幌市中央区北1条西15丁目1-3 大通ハイム409
URL:http://www.kitakobo.com/
PR:住宅設計に関わって30年が経…