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[4187]屋根の雪止めについて

質問者:フルリフォーム / 最新の回答・ご意見者:フルリフォーム / 回答・ご意見数:7件
カテゴリ:その他 / 2012年01月28日 14:58

平成23年に築32年の家をフルリフォームし、2階を減築して平屋にしました。古い家の時は、屋根の雪が溶けて氷状態になり、だんだん下がってくるという状態でしたので、リフォーム後はそのようなことがないようにお願いをし、業者が言うには、断熱をしっかりするので大丈夫ということで屋根の形は、同じになりました。でも結局同じ状態です。屋根の形状は、長尺カラー鉄板蟻掛け葺きア0.35で勾配は、添付の画像を見て頂きたいのですが。
玄関は北向き、東側と西側に屋根があります。前置きが長くなったのですが、屋根の氷状態の解決として、雪止めをつけて様子を見ましょうと言われました。ただ屋根を同じくする時に、雪止めをつけなくて大丈夫ですか?と確認をすると、異金属同士だと錆が出るのでつけないほうがいいと言われ、今回は鉄なので心配ない、ただつららができると思いますと言われました。雪止めで大丈夫なのか、それとも金額はかかるが、ヒーターのようなものを取り付けたほうがいいのか。考えてしまいます。(氷状態は東と西側の屋根の両方でなります) 家のことは、全く分からない状態で(リフォームをしてしまい)言葉など足りない点があるかと思いますが宜しくお願いします。
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これまでの回答・ご意見数7

アドバイザーからの回答

アドバイザー  相談者
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飯田 均

屋根サポートいいだ
2012年01月29日 09:24

所在地:北海道旭川市春光4条8丁目11-13
URL:http://sites.google.com/site/yanespptiida/
PR:- 雨漏り・すが漏り・雨だれ…

写真・図面がないので、的確な判断は出来ないのですが、
フルリホームさんの言われる「氷状になり、だんだん下がってくる」というのは、
下記の何れか、又は、組み合わさったものと思います。

?ツララが大きくたくさん出来る。
・小屋裏の換気不足(棟部分で換気されない等)
・小屋裏の高さが低い(桁に屋根タルキが載っている等)
・天井断熱が足りない・気流止めがされていない等
?屋根に積もった雪が氷になっている。
 どんなに断熱をしても・換気をしても、
 外気温・躯体の輻射熱で5〜10cm位の氷は、
 発生します。(外気温でも小さなツララは出来ます)
?屋根雪がせり出す。
 屋根勾配・カラートタンの塗装の種類・屋根の方角・外気温
 によっては、滑り出すことが在りますので、状況によっては、
 雪止め金具を取り付けます。(金属が一般的ですが、プラスチック製もあります)
 《トタンメーカーでは10年保証の屋根勾配を3/100以上を推奨しています》
 《まもりすまい保険では、5/100を最低勾配の目安としています》

まずは、雪止め金具を取り付けることで、せり出しは止まると思います。
次に、ツララが多いようでしたら、換気と断熱を点検してください。
《ヒーターは雨どいとセットで考えられたら、いかがでしょうか。》

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フルリフォーム

所在地:北海道
2012年01月29日 16:19

飯田様、回答をありがとうございます。ご近所の家は、我が家のように雪がせり出していないのかが、分かりました。断熱改修をしたのになぜかなと疑問に思っていました。屋根の勾配は、2/100?(直角三角形の底辺が2 直角の所が10と図面にありました)だと思います。天井の断熱は、ブローイングウール300mmで、小屋裏の換気はしていますと業者さんは、話してくれました。西側の屋根の雪は、自然と落ちますが、東側のほうは、きょうも乗ったままで(30cmはせり出しています)、お隣りへも落ちたら大変ですので、雪止めを両側へつけようと思います。それで、屋根は、長尺GLカラー蟻掛け葺きア0.35となっています。業者さんは、屋根と同じ鉄の雪止めをつけたほうがよいというのですが、プラスチック製はどうなのでしょうか?教えて頂きたいです。(屋根の両側に雨どいは付いています。これも自然に落ちない原因ではと業者さんは話していたのですが)
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福地 脩悦

株式会社 福地建装 / HQ住宅研究所 ファース本部
2012年01月29日 17:05

所在地:北海道北斗市中野通324
URL:http://www.fas-21.com/
PR:「家は創り上げ、育て続ける…

ツララ対策については飯田さんの回答で言い尽くされていると思われます。
本件の天井断熱ブローイング300ミリは、頑張った断熱法と云えます。

ところがそれでも氷柱が出来てしまう場合は決して珍しくありません。
家の形状やライフタイルなどが影響し、屋根に居住空間の熱が微妙に放散する事も在り得ます。
構造的な問題が無い場合は、程度によっては止むを得ない事象かもしれません。

雪止め金具は出来たら取り付けしたくないものです。
雪止め金具を取り付けると云う事は、定期的に屋根に登って雪下ろしを行う事が前提となります。
その際、少なからず屋根材(トタン板)を痛めてしまいます。

どうしても放置しておけない場合は、仰せのようにフールヒーターを取り付けざるを得ないかも知れません。
ルーフヒーターは、氷柱を防ぐことを目的するのでは幅の狭いわりと安価なヒーターもあります。屋根に雪が積もらないほどのヒーターは相当の費用とランニングコストも掛ることになります。

屋根をいじらずに、落雪や氷柱が出来る事を前提とした、防護柵なども対応策として思考すべきでしょう。




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フルリフォーム

所在地:北海道
2012年01月29日 21:09

福地様回答をありがとうございます。色々と勉強になりました。防護柵も検討してみます。


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飯田 均

屋根サポートいいだ
2012年01月29日 19:20

所在地:北海道旭川市春光4条8丁目11-13
URL:http://sites.google.com/site/yanespptiida/
PR:- 雨漏り・すが漏り・雨だれ…

雪が自然と落ちる予定でいたのですね。

傾斜落雪屋根については高断熱・高気密住宅ほど雪が落ちずらく、
断熱・換気の少ない住宅ほど雪は落ちやすいのが現状です。
これは、摩擦抵抗の大小によります。外気温・小屋裏温度の上昇により、屋根上に積もった雪とトタンの間に水の膜ができ摩擦抵抗が少なくなると落雪を促進します。
ただ、軒先に氷がつくと、ある程度積り重くなってから、一気に落ちることもあり、個々の家の屋根材料・小屋裏の状況によって違ってきます。

安全の為に雪止め金具が必要であれば、下記の計算式で必要量をつけてください。
福地さんのご指摘のように、雪下しの際はキズをつけないように注意し、定期的な点検も必要です。

プラスチックの雪止め金具のパンフレットの写真、見にくいと思いますが参考にしてください

下記は北方建築総合研究所の
雪止め金具設置個数と間隔の簡易計算ファイルです。http://www.hri.pref.hokkaido.jp/provide/software-yukidome.html
画像 »

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フルリフォーム

所在地:北海道
2012年01月29日 21:20

飯田様何度も有難うございます。断熱耐震改修をして、Q値が1.162 C値が1.29ということになりました。以前に比べて暖かい家になり屋根もと期待をしていたのですが。雪止め(プラスチック)も検討してみます。ただ雪下ろしも必要なんですね。(ちなみに道南胆振方面に住んでいます)
色々と教えて頂き助かりました。業者さんともう一度話し合ってみます。
myph

竹沢 正弘

瀬尾建設工業 株式会社
2012年01月30日 15:12

所在地:北海道羊蹄山の麓・倶知安町
URL:http://www.seo-ken.co.jp/
PR:「ウデより口が立つ」もので…

 必ずしも・・・・ですが、
リフォームして新しい板金で、さらに、断熱改修して、遜色ない性能。
と言うことであれば、「つらら」ができたり、滑らないで大きく残る。というのが、?です。

 屋根の雪は、軒先で凍らずに、少しずつづり下がってきて、少しずつポタポタと落ちる。・・・と、思います。横葺きなら、顕著に板金の幅で落ちるはずです。
縦葺きでも、大差はないと思います。
 地域、気温、気候により違うと思いますが、どうでしょうか?

 といいつつ、倶知安周辺でも、最近の降雪はおかしく、棟に残ったり、軒先で氷提ができ、滑らない。という現象が多々見られます。
 全道的に「おかしい」感じなのでしょうかね。

 自然現象の問題でなく、「落ちない」「つららできる」なら、小屋裏の断熱に欠損があるかもしれません。全体に300mmあっても、一箇所「欠損」があれば、熱は逃げます。
 新築ならともかく、改造、改修などの場合、ブローイングの吹込づらいところ、見落としして、断熱材が入ってないところ、できる恐れは多くなります。
 ブローイングなら問題無いとしても、グラスウールの敷き込みであれば、隙間ができやすいこともあります。
myph

フルリフォーム

所在地:北海道
2012年01月31日 21:07

竹沢様、有難うございます。今回のリフォームは、基礎のみを残してのフルリフォームだったのですが。小屋裏の換気もしていますと業者さんは言ってました。それでも東向きの屋根は、今も雪が残っています(下がったままです)西向きは、雪がありますが少しずつ落ちています。雪といっても、下が氷状態ですね。そうならないように希望していたのですが。見えない所って難しいですね。

※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見

一般ユーザー  相談者
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クラビア

所在地:新潟県
2012年01月28日 15:42

URL:
家づくりの想い:人に優しい家・ふところに優

北海道と新潟では雪質が異なりますので,ピントがズレているかもしれませんが。
現在,一番お困りの点はどんなことでしょうか。
固まって氷状になった雪が一度に落ちてきて危険であるということでしょうか。
あるいはそれが飛んで,隣地に迷惑を掛けるとか。
豪雪地帯ですと,雪の重みで家がつぶれることもありますが,その様な地域でしょうか。
また,隣地との境界のスペースは十分にありますか。
下に雪が落ちると危険な場所でしょうか。
お困りの点をどのようにしたいと望まれるかで回答が異なってきますので,まずはこれらの点をお尋ねしたいと思いました。
地域ごとの気候や,ロケーションによって,様々な対策が考えられるように思います。
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クラビア

所在地:新潟県
2012年01月28日 15:43

URL:
家づくりの想い:人に優しい家・ふところに優

追加ですが,写真が見えませんので,屋根勾配の数値が分かるといいと思います。
myph

フルリフォーム

所在地:北海道
2012年01月29日 12:56

グラビア様、回答をありがとうございます。今日もまだ雪がのったままです(写真がうまく入らないので、言葉のみではわかりずらいと思います)
このような状況にならないとよいのですが、西側はなんとか滑り落ちるのですが、東側は、乗ったままの状態で、落ちた場合に隣家にまで行くのではないかと心配です。その為落ちないようにしたいのです。屋根の勾配は、直角三角形で底辺が2、直角のところが10になっています。これでわかりますか?済みません。2/100のことかなと思うのですが?
新潟に比べて、北海道でも道南ですので雪は少ないです。
myph

クラビア

所在地:新潟県
2012年01月30日 11:34

URL:
家づくりの想い:人に優しい家・ふところに優

パソコンがウィルスに感染し,アクセスができず,返事が遅くなり,申し訳ありませんでした。
回答は既に,北海道の皆さんがして下さったようですが,全くその通りだと思います。
Q値が1.162ということで,かなり良いリフォームだと思いますが,それでも屋根の雪が溶けるんですね。
私も勉強になりました。
なお,雪留めを付けて,屋根に雪を残す場合には,建物自体の強度を,業者に依頼して確認しておかれるといいかもしれませんね。
新潟の豪雪地帯でも,家を頑丈な構造にして,雪を屋根に残すやり方もありますので,何メートルの積雪に耐える構造かを知っておかれるといいように思います。
現実の問題としては,雪の重みで家がつぶれるケースは稀でして,まずは最初に庇が折れますね。
それで,,庇にできる,つららや雪庇は,長い棒やそれ用の道具(柄の長いスコップのような物)で,下から人為的に処理する必要があるかもしれません。
myph

フルリフォーム

所在地:北海道
2012年01月31日 20:37

グラビア様、回答をありがとうございます。週末、忙しくてお礼が遅くなりました。業者さんにそれとなく確認をしました(屋根に雪が乗ったままでも大丈夫ですかと聞いたところ、札幌と違いますよと言われました。たぶん雪の量が違うということなんだと思いますが)気になりますので、再度確認してみます。
それとHCなどにある道具も色々見てみます。