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[4617]エアコンの設置方法について

質問者:建築中 / 最新の回答・ご意見者:建築中 / 回答・ご意見数:2件
カテゴリ:設備や内装一般 / 2012年03月20日 22:04

エアコンの建物の外に設置する機械ですが、砂利敷きの上にそのまま置いてあるだけです。

すぐに動かせます。

塀と家の壁との50センチの間にあり使用時に振動で動いたりしないでしょうか。

固定しなくて平気なのでしょうか。


これまでの回答・ご意見数2

アドバイザーからの回答

アドバイザー  相談者
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竹沢 正弘

瀬尾建設工業 株式会社
2012年03月21日 09:51

所在地:北海道羊蹄山の麓・倶知安町
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 お気持ちの理解。というより、お考えの想像は、可能ですが、
もう少しお考えを、広げていただけると、
 
 「固定」と言うことで、躯体なり、基礎なりに緊結することにより、
ここの相談でも、頭を悩ますことの一番多い?「騒音」問題になりますよ。
 レールに耳をあてて、遠くの列車の音を聞くのと、全く同じことです。

 ここでは、「縁を切る」という意味で、現在の納めはベストなのではないでしょうか?
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建築中

所在地:埼玉県
2012年03月22日 00:05

ご回答ありがとうございます。

(室外機の足元にねじなどを差し込む固定用の穴があったような気がしたので当然固定するものと思いました。)


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福地 脩悦

株式会社 福地建装 / HQ住宅研究所 ファース本部
2012年03月21日 15:05

所在地:北海道北斗市中野通324
URL:http://www.fas-21.com/
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エアコンの室外機は固定する事が必須です。
高さも一定以上が高さが必要です。

室外機は暖房時において周辺の空気から熱を集めるため、空気中の水蒸気や雪などがフィンに絡むので、定期的にデフロフト(霜取り)を行います。
地域によっても異なりますが、相当の水分が下に落ちるため、地盤面との空間が無ければ氷点下時には、下に落ちた水が凍ってファンが削るなどのトラブルとなります。

冷房時は室内からの熱気を外へ吐き出すため、壁や周辺の物置、塀などとの間隔を一定以上あける必要があります。
振動で動く以前の問題であり、架台に載せないエアコン室外機は、地震や強風で倒れる場合もあります。
騒音などの問題は、架台の上に乗せる事を前提に思考すべきです。

myph

建築中

所在地:埼玉県
2012年03月22日 00:22

ご回答ありがとうございます。

私も素人ながら同感です。ファンから熱風がでるにはそれなりの空間が必要なはずです。また砂利は平面ではありません。

監督に聞いて確認してもらいましたがいままで問題はないと話していました。ですが固定できなくてもコンクリート等の板は敷いてみようと思っています。

※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見

一般ユーザー  相談者