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[4765]契約書に記載

質問者:あるる / 最新の回答・ご意見者:あるる / 回答・ご意見数:1件
カテゴリ:工事ミス・トラブル / 2012年04月18日 20:59

フローリング不陸について 契約書に行わないなど記載があったみたいです なにも説明がなく
当初の見積もり明細にも そんなことは記載されていませんでした 追加工事など必要なら説明をして 追加代金支払いに応じていましたが 不陸があり 素人の私には その時不陸などの意味も知らない状態で。。記載もしらないまま 契約書がかわされていましたが 高低差 6あり 工事の施工が悪いと 一級建築士の判断がありましたが 不陸調節を行わないと記載があるので・・どのようになるでしょうか 何回かだしていた 明細には そんなことは 記載されていないで 下地処理についても 土台のちょうせつなど 案内がありましたが また契約書には 完成日付なども記載されていませんでした このまま
ガタガタのフローリングでずっと暮さないといけないのでしょうか 指一本でおしても きしむ音がします
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あるる

所在地:東京都
2012年04月19日 16:04


 フローリングがメインの改装です また工事の仕方で土台調節も必要なら行うなど 記載されたものを拝見していました また見積もりにも 何回かやりとり を行いましたが そのような 行わないことは記載されていません また追加費用にしても 当初予算 150万から 250万にあげ また追加費用も必要な説明の上 支払うと伝えていました  ただ現場監督は直貼り素材だから ガタガタしていたが そのまま張った また素材のせいで沈むと 当初は答えていました が高低差6ミリあり その後は不陸は 通常の範囲だと 答えを変えてきましたが この高低差は通常でしょうか

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アドバイザーからの回答

アドバイザー  相談者
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竹沢 正弘

瀬尾建設工業 株式会社
2012年04月19日 09:21

所在地:北海道羊蹄山の麓・倶知安町
URL:http://www.seo-ken.co.jp/
PR:「ウデより口が立つ」もので…

 リフォーム以前、リフォーム工事範囲、リフォーム後・・・・
このそれぞれが、詳細不明の中での、回答。ということをご理解ください。

 あるる さんの、過去の相談を見返してみましたが、
その上での考えですが、

 まず、おっしゃっている「フローリング」ですが、
 「リフォームでは対応しきれない。」・・・・・建て替え、スケルトンまでの 解体、など、極度に大がかりな予想がされたものでは無いでしょうか。
 ですので、業者サイドとしては、限られた予算を、床を無視して(あえて現状を残して)他の部分に割り振った。と考えられます。
 それが、契約書に記載されているという、「不陸については、行いません。」の部分でしょう。
 これについて、説明をしたのか?されたけれども理解していなかったのか?今回の内容からは、後者と推定されます。
 私なども、文字通り「口が酸っぱくなるだけ」説明した。つもりだったけれども、後から、「あんなに説明したでしょう!」という事例は、多々あります。

 正直言って、今回のように「一部を無視して、他の方に力を注ぐ」工事計画は、あり得ますし、あって当然。と考えます。
 顧客満足ということでは、今回は失敗したようですが、
他の業者に依頼したとしても、
 同じように、「床以外に力点を置いた施工」か、床のみの施工で終わり、「どこを直したの?」というリフォーム工事になったか?かもしれません。

 今回のリフォームが、全体的に言って、「何を目的とした計画」なのか?
これも不明ですし、推測にすぎませんが、
 家全体の構造強度を向上する意図があったとすれば、
壁などは、「主要構造部」と呼ばれる、重要な部位ですが、実は一階の床は、これにあたりません。無視しても良いとは言いませんが、他の部分に力を注ぐ理由にはなります。

 別の見方をして、
 追加工事として、「施工に対する予算」を考える。というのと、
最初から予算をたてるのとは、おのずから違います。
 相談のように、大規模な(本体工事よりあまりにも大きい)追加は通常は、「追加工事」とは、考えられないし、そう呼ばれもしないでしょう。
ましてや、床をさわらない。当初の方針を曲げてまで、やりはしません。

 詳細はわからない中での回答の限界をご理解ください。
 
 
 

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