ハサミで切って広げたということですが、写真で見る限りはトラップが構成されているようには見えません。どの部分を切ったのか分かりませんが、トラップを壊してしまった可能性があります。

元々付いていたトラップがどのような構造であったのか、Ｈ01さんがどの部分をハサミで切り取ったのかが分かりませんので、「そもそもこの排水トラップの構造に問題はないのか」については何ともいえません。

写真で見る限りでは、Ｈ01さんが本来のトラップ機構を壊してしまった可能性があります。したがって、トラップ機能が満足されていないことを申し立てるのは難しいでしょう。

「上部の隙間は元々半分ほどしかなかったのですが、排水能力が低く、洗濯機の排水が溢れてしまうので、自分でハサミで切って広げてしまいました」と書いておられますが、本来はその時点で、大家さんに善処を求めるべきでした。賃貸のアパートですから、設備機材といえども大家さんのものです。それを勝手に変更してしまったために機能障害が出たことを言っても、通らない話ではないでしょうか。?

大家さんに状況を話して、勝手に切ってしまったことについてはお詫びをし、善処をお願いしたらよいでしょう。ただし、元通りに復旧するように弁償を求められる可能性はあります。