木造軸組の平屋です。屋根裏断熱で断熱材はロックウール75mmです。ユニットバスの上はユニットバス自体が断熱されているという理由で50mmのスタイロフォームでポーチと干場は居室ではないということで断熱材はされてません。一応両方とも屋根のしたです。あと玄関部分だけ天井断熱になってます。このような施工で屋根裏断熱は大丈夫なのですか?
これまでの回答・ご意見数3件
アドバイザーからの回答
アドバイザー 相談者福地 脩悦
株式会社 福地建装 / HQ住宅研究所 ファース本部
2012年05月02日 09:29
所在地:北海道北斗市中野通324
URL:http://www.fas-21.com/
PR:「家は創り上げ、育て続ける…
竹沢 正弘
瀬尾建設工業 株式会社
2012年05月04日 19:18
所在地:北海道羊蹄山の麓・倶知安町
URL:http://www.seo-ken.co.jp/
PR:「ウデより口が立つ」もので…
※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見
一般ユーザー 相談者クラビア
所在地:新潟県
2012年05月01日 22:05
URL:
家づくりの想い:人に優しい家・ふところに優
お住まいは沖縄ですね。
夏の遮熱を含めて,その性能を断熱材のみに頼るなら,繊維系の断熱材の場合はできれば300ミリは欲しいところです。
繊維系の75ミリ,発泡樹脂系の50ミリは明らかに力不足です。
ただ,沖縄は日射の影響が強いと思いますので,遮熱対策が有効だと思います。
例えば,近隣に迷惑が掛からないのであれば,熱を反射する,光る金属製の屋根材を使用するとか,遮熱塗料を屋根材に塗るとかの対策が考えられます。
また,屋根裏断熱ということですので,屋根材と断熱材の間に通期層を設け,断熱材の上にアルミ蒸着シートの様な反射材を施工するといいでしょう。
また,この種の目的の屋根パネルも開発されていますので,それを使えば,断熱材が多少薄くなっても大丈夫だと思います。
沖縄でも,断熱に対する関心が高まってきているのはとても喜ばしいことだと思います。
断熱,遮熱の性能を上げると,冷房費を大幅に下げることができます。
夏の遮熱を含めて,その性能を断熱材のみに頼るなら,繊維系の断熱材の場合はできれば300ミリは欲しいところです。
繊維系の75ミリ,発泡樹脂系の50ミリは明らかに力不足です。
ただ,沖縄は日射の影響が強いと思いますので,遮熱対策が有効だと思います。
例えば,近隣に迷惑が掛からないのであれば,熱を反射する,光る金属製の屋根材を使用するとか,遮熱塗料を屋根材に塗るとかの対策が考えられます。
また,屋根裏断熱ということですので,屋根材と断熱材の間に通期層を設け,断熱材の上にアルミ蒸着シートの様な反射材を施工するといいでしょう。
また,この種の目的の屋根パネルも開発されていますので,それを使えば,断熱材が多少薄くなっても大丈夫だと思います。
沖縄でも,断熱に対する関心が高まってきているのはとても喜ばしいことだと思います。
断熱,遮熱の性能を上げると,冷房費を大幅に下げることができます。