[5057]業者都合による作業中断の弊害に対する保証はあるのか。
質問者:五月晴れ / 最新の回答・ご意見者:五月晴れ / 回答・ご意見数:2件
カテゴリ:工事ミス・トラブル / 2012年06月10日 12:12
業者側の事情で、建築現場が、棟上げ前に突然に中断しています。
それに関して、ふたつの質問です。
ひとつは、雨ざらしになった床の張替え要求が可能かどうかです。
ふたつめは、業者都合の工事ストップの責任の在り方です。
状況を説明致します。
一階に床板を貼り、周りに柱を建てたまま作業がストップしました。
梅雨に入り、何日も、現場が雨に晒されたまま放置されていたため、、業者に連絡しました。
ブルーシートをかける、と約束して下さり、夕方、柱を建てたままの状態でブルーシートを上空にかけました。
しかし、その夜は集中豪雨のような状態で雨がふり、たわんだブルーシートに三箇所雨が風呂水のように溜まり、シートの底の破れ目から水が漏れて流れ、勢いよく、床に流れていました。
また、現場を見ていた時、溜まった水の重さで突然に柱が二本倒れて、雨水が一気に溢れて飛び散りました。
業者が、現場の作業員に連絡をつけ、柱は簡単に抜ける状態であったため、全ての柱を抜き取り、床に置き、その上にブルーシートを覆いました。
当方も、雨のなか、作業を手伝いました。
その夜、雨はひどくふりましたが、翌日は五月晴れです。現場に行き、ブルーシートを少し剥ぐって見たら、床は水溜りのある状態で日光の熱気で蒸されていました。
業者に連絡したところ、また雨が降るかもしれないので、そのままの状態で放置との事です。
床に使われている断熱材は、グラスウールで、繊維系断熱材です。
床の全面張替えを、業者に要求できるでしょうか。
また、敷地内に搬送された大量の資材も、簡単なシートを半分被せたままで、紐で結んで地面に置かれたままの品もあり、雨に晒されていた状態でした。全く覆っていない資材は、雨に晒される時間が増すごとに、板の反り返る角度が大きくなっていきました。
その資材を慌ててシートで包みましたが、その資材も、床と同じく、晴天で、蒸されています。
この大量の資材は、そのまま利用されるのでしょうか。
補足ですが、煙草の吸殻が、二本、床の上に投げ捨てられ、火事の心配もあり、良識を疑います。
約束の白蟻処理もしていなく、後で床に潜って塗るような話もしています。
ふたつ目の工期に関する事項です。
初期の頃から、作業工程の手違いで工期が遅れていましたが、ここにきて、さらに業者都合でのストップです。
業者都合の作業ストップでの弊害や工期の遅れなど、業者の責任はどのような形で償ってもらえるのでしょうか。
いつ再開できるのか、明確な返答もありません。
要は、お互いに納得のいく解決を図り、欠陥住宅ではない建物を建築して頂きたいのです。
よろしくお願い致します。
それに関して、ふたつの質問です。
ひとつは、雨ざらしになった床の張替え要求が可能かどうかです。
ふたつめは、業者都合の工事ストップの責任の在り方です。
状況を説明致します。
一階に床板を貼り、周りに柱を建てたまま作業がストップしました。
梅雨に入り、何日も、現場が雨に晒されたまま放置されていたため、、業者に連絡しました。
ブルーシートをかける、と約束して下さり、夕方、柱を建てたままの状態でブルーシートを上空にかけました。
しかし、その夜は集中豪雨のような状態で雨がふり、たわんだブルーシートに三箇所雨が風呂水のように溜まり、シートの底の破れ目から水が漏れて流れ、勢いよく、床に流れていました。
また、現場を見ていた時、溜まった水の重さで突然に柱が二本倒れて、雨水が一気に溢れて飛び散りました。
業者が、現場の作業員に連絡をつけ、柱は簡単に抜ける状態であったため、全ての柱を抜き取り、床に置き、その上にブルーシートを覆いました。
当方も、雨のなか、作業を手伝いました。
その夜、雨はひどくふりましたが、翌日は五月晴れです。現場に行き、ブルーシートを少し剥ぐって見たら、床は水溜りのある状態で日光の熱気で蒸されていました。
業者に連絡したところ、また雨が降るかもしれないので、そのままの状態で放置との事です。
床に使われている断熱材は、グラスウールで、繊維系断熱材です。
床の全面張替えを、業者に要求できるでしょうか。
また、敷地内に搬送された大量の資材も、簡単なシートを半分被せたままで、紐で結んで地面に置かれたままの品もあり、雨に晒されていた状態でした。全く覆っていない資材は、雨に晒される時間が増すごとに、板の反り返る角度が大きくなっていきました。
その資材を慌ててシートで包みましたが、その資材も、床と同じく、晴天で、蒸されています。
この大量の資材は、そのまま利用されるのでしょうか。
補足ですが、煙草の吸殻が、二本、床の上に投げ捨てられ、火事の心配もあり、良識を疑います。
約束の白蟻処理もしていなく、後で床に潜って塗るような話もしています。
ふたつ目の工期に関する事項です。
初期の頃から、作業工程の手違いで工期が遅れていましたが、ここにきて、さらに業者都合でのストップです。
業者都合の作業ストップでの弊害や工期の遅れなど、業者の責任はどのような形で償ってもらえるのでしょうか。
いつ再開できるのか、明確な返答もありません。
要は、お互いに納得のいく解決を図り、欠陥住宅ではない建物を建築して頂きたいのです。
よろしくお願い致します。
これまでの回答・ご意見数2件
アドバイザーからの回答
アドバイザー 相談者栃木 渡
一級建築士事務所 株式会社 北工房 代表取締役
2012年06月10日 17:27
所在地:北海道札幌市中央区北1条西15丁目1-3 大通ハイム409
URL:http://www.kitakobo.com/
PR:住宅設計に関わって30年が経…
栃木 渡
一級建築士事務所 株式会社 北工房 代表取締役
2012年06月11日 04:43
所在地:北海道札幌市中央区北1条西15丁目1-3 大通ハイム409
URL:http://www.kitakobo.com/
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