サーバーの調子が悪いのか、画像は拝見できておりません。ご質問の文言からだけの判断です・・・。ご容赦下さい。
基礎で大事なのは、建物すべての荷重と、「地盤の強さ×基礎の底面積」がつりあっているかどうか?です。一般的な住宅で、計算してみると、ほとんどの場合、必要と思われる基礎の底面積の1.5倍以上の底面積になっているようです。基礎ベースの一部が、極端な話、1〜2m無くとも、計算上は何とかなってしまいます。
シュミットハンマーで計測されて、どの程度の数値が出たのか不明ですが、意識して弱いコンクリートをコストをかけて(弱い=安いとは限りません)わざわざ使っていない限り、、、一般並みのコンクリートを使っていれば、多少の強度不足は構造上の「安全な余裕巾」の内輪に入ってしまいます。その程度に充分な余力はあります。コンクリート強度不足が、致命的な事になるとは考え難いです。
コンクリートやモルタルは「超アルカリ性」です。鉄筋などが錆びる場合、周辺が酸性状態になっています。ジャンカで一番、嫌なのは、そこから鉄筋の錆などが発生する事ですが、モルタル補修をかけてあれば、アルカリ状態が保てると思いますよ。
大変、いい加減に聞こえるかもしれませんが、
>今となってこれでよかったのかと日々思いながら過ごしています
そんなに気に病む必要はないと思います。よく、マスコミで話題になるような、悪質な工事は、現場を我々が見ると、どうやったら、こんな事出来るの?と、お口アングリ状態の極端な例がほとんどです。モルタル補修やシュミットまで対応するような業者さんであれば、多少のミス(大なり小なり、どこの現場でもあります)があったとしても、「致命的」ではない程度だと思います。
せっかく建てられた家です。楽しく過ごしてください。(^▽^)/
基礎に関して、こちらでいろいろ動画でご紹介しています。ご参考になれば・・・・・
http://www.youtube.com/user/kitakobo?feature=mhum
回答ありがとうございます。家を建築中ホームメーカーを信用できなくなってしまい、ずっと悩んでいて、相談させていただきました。