[519]マンション フローリング張替えの下地処理
質問者:htnm / 最新の回答・ご意見者:栃木 渡 / 回答・ご意見数:1件
カテゴリ:工事ミス・トラブル / 2010年10月01日 14:12
中古マンション購入にあたりリフォームを行ったのですが、フローリングが波打っております。
状況は下記のとおりです。
もともとは、カーペット敷きのリビングでしたが、前所有者が
L45のフローリングにリフォームしていたようです。
今回のリフォームでは、リビングの隣の畳部屋を改修しリビングを拡張し、
旧フローリングをすべてはがした後、新しいフローリング(L45)をしきなおしました。
改修した畳部屋は、コンパネで下地を作り、そこにフローリングを強いていたようで、平らに仕上がっていますが
旧フローリングをはがして新しいフローリングをしきなおした部分(玄関、廊下、リビング)が波打っています
(歩くと足裏に凹凸を感じる。)
玄関、廊下、リビングは、コンクリにフローリングを直張りです
何度か作業途中の現場を見に行っていたのですが気になる点があります。
1.旧フローリングを剥がした状態で、30〜40センチ間隔で床にボンドが残っていた
2.数日後、少しの範囲だけスクレーパーでボンドを取り除いていた。
リフォーム業者に聞くと「全部とって平らにしてから施工する」との事。
3.その後一週間たってもボンド除去作業には手をつけていなかった。
4.その2日後に見に行くとフローリングがすべて張られていた。
床を確認したら、2で一部だけ平らになっていた部分は波打っていなかったので床にボンドが残ったまま、今回の施工をしたのだと思われます。
そこで、
・昔のフローリングを剥がした後のボンドはそのままで、その上に施工するのが普通なのか?
・ボンドを残したままと私は思っていますが、第三者がフローリングを剥がさずにそれを確認する方法はあるのか?
アドバイスいただきたく、宜しくお願いいたします。
状況は下記のとおりです。
もともとは、カーペット敷きのリビングでしたが、前所有者が
L45のフローリングにリフォームしていたようです。
今回のリフォームでは、リビングの隣の畳部屋を改修しリビングを拡張し、
旧フローリングをすべてはがした後、新しいフローリング(L45)をしきなおしました。
改修した畳部屋は、コンパネで下地を作り、そこにフローリングを強いていたようで、平らに仕上がっていますが
旧フローリングをはがして新しいフローリングをしきなおした部分(玄関、廊下、リビング)が波打っています
(歩くと足裏に凹凸を感じる。)
玄関、廊下、リビングは、コンクリにフローリングを直張りです
何度か作業途中の現場を見に行っていたのですが気になる点があります。
1.旧フローリングを剥がした状態で、30〜40センチ間隔で床にボンドが残っていた
2.数日後、少しの範囲だけスクレーパーでボンドを取り除いていた。
リフォーム業者に聞くと「全部とって平らにしてから施工する」との事。
3.その後一週間たってもボンド除去作業には手をつけていなかった。
4.その2日後に見に行くとフローリングがすべて張られていた。
床を確認したら、2で一部だけ平らになっていた部分は波打っていなかったので床にボンドが残ったまま、今回の施工をしたのだと思われます。
そこで、
・昔のフローリングを剥がした後のボンドはそのままで、その上に施工するのが普通なのか?
・ボンドを残したままと私は思っていますが、第三者がフローリングを剥がさずにそれを確認する方法はあるのか?
アドバイスいただきたく、宜しくお願いいたします。
これまでの回答・ご意見数1件
アドバイザーからの回答
アドバイザー 相談者栃木 渡
一級建築士事務所 株式会社 北工房 代表取締役
2010年10月01日 15:21
所在地:北海道札幌市中央区北1条西15丁目1-3 大通ハイム409
URL:http://www.kitakobo.com/
PR:住宅設計に関わって30年が経…