現在、家を建て替えてから、10年なのですが、子供部屋の風量が少なく
この件は、家を建て直して、直ぐに、業者に言ったのですが、大丈夫の一言なのですが。
リビングは冷えてるのですが、子供部屋はかなり蒸し暑い状態です
設定は25度にしてあります。
この件は、家を建て直して、直ぐに、業者に言ったのですが、大丈夫の一言なのですが。
リビングは冷えてるのですが、子供部屋はかなり蒸し暑い状態です
設定は25度にしてあります。
これまでの回答・ご意見数3件
アドバイザーからの回答
アドバイザー 相談者福地 脩悦
株式会社 福地建装 / HQ住宅研究所 ファース本部
2012年07月26日 09:32
所在地:北海道北斗市中野通324
URL:http://www.fas-21.com/
PR:「家は創り上げ、育て続ける…
※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見
一般ユーザー 相談者クラビア
所在地:新潟県
2012年07月25日 21:48
URL:
家づくりの想い:人に優しい家・ふところに優
セントラル空調の風量を調整して,子供部屋に十分な風量が確保できれば,それが一番良い方法だと思います。
しかし,構造上,それが無理なら,子供部屋に個別のエアコンを設置するのが,一番簡単で確実な方法でしょう。
特にお薦めしたいのは,熱リサイクル方式(再加熱方式)のエアコンです。
これは温度を下げずに湿度を下げることができます。
特に梅雨時に重宝します。
理想は室内温度28℃,相対湿度は50%です。
こうしておくと,とても快適な暮らしができます。
なお,近年の個別エアコンの熱効率は飛躍的に高まっていますので,セントラル空調を運用するよりも,恐らく,省エネになると思います。
現在は25℃の設定ということですが,これは,本当は少し下げ過ぎです。
長く暮らしていると,冷房病の恐れが出できます。
ただし,当時のセントラル空調は恐らく,湿度管理はできなかったと思いますので,快適性からは25℃でないと辛いかもしれませんね。
リビングにも熱リサイクル方式のエアコンを追加設置して,これで湿度を50%程度に下げることができれば,28℃の設定でも,寒いくらいに感じるかもしれません。
一度試してみて下さい。
なお,湿度計は不正確な物が多いので,注意が必要です。
気象庁検定印付きが理想ですが,なかなか入手できないので,できれば,3000円程度のダイヤル式の湿度計をお薦めします。
あるいは,乾湿計(温度計が二本並んだもの)に扇風機の風をあてて,通風型の表を見て測定されてもいいと思います。
しかし,構造上,それが無理なら,子供部屋に個別のエアコンを設置するのが,一番簡単で確実な方法でしょう。
特にお薦めしたいのは,熱リサイクル方式(再加熱方式)のエアコンです。
これは温度を下げずに湿度を下げることができます。
特に梅雨時に重宝します。
理想は室内温度28℃,相対湿度は50%です。
こうしておくと,とても快適な暮らしができます。
なお,近年の個別エアコンの熱効率は飛躍的に高まっていますので,セントラル空調を運用するよりも,恐らく,省エネになると思います。
現在は25℃の設定ということですが,これは,本当は少し下げ過ぎです。
長く暮らしていると,冷房病の恐れが出できます。
ただし,当時のセントラル空調は恐らく,湿度管理はできなかったと思いますので,快適性からは25℃でないと辛いかもしれませんね。
リビングにも熱リサイクル方式のエアコンを追加設置して,これで湿度を50%程度に下げることができれば,28℃の設定でも,寒いくらいに感じるかもしれません。
一度試してみて下さい。
なお,湿度計は不正確な物が多いので,注意が必要です。
気象庁検定印付きが理想ですが,なかなか入手できないので,できれば,3000円程度のダイヤル式の湿度計をお薦めします。
あるいは,乾湿計(温度計が二本並んだもの)に扇風機の風をあてて,通風型の表を見て測定されてもいいと思います。
クラビア
所在地:新潟県
2012年07月29日 12:01
URL:
家づくりの想い:人に優しい家・ふところに優
福地さんの述べておられるのは,多分,マルチエアコンのことでは無いかと思われます。
アメリカなどのセントラル空調は,大型機器で冷やした空気を,そのまま各部屋にダクトで送る仕組みになっていますので,送風量がものを言います。
増田さんも,東京にお住まいなので,多分,こちらの形式だと思います。
ただ,部屋ごとに細かく送風量を変えられるかどうかは,機器の種類や施工の仕方によって異なってくるので,一概にコメントできません。
部屋のスイッチで簡単に送風量が変えられればいいのですが,そういうことなら,既にやっておられることでしょうし。
あるいは,最大にしても,まだ暑いということかもしれません。
もしかすると,子供部屋に送風するダクトの長さや太さに原因があるかもしれません。
部屋ごとの遮熱対策に付いては,福地さんのおっしゃる通りです。
拙宅でやっているのは,窓に網を掛けてゴーヤを植えておく方法です。
これは効果抜群です。
家全体に網を掛けて,ゴーヤ,朝顔,ヘチマに南京と,家全体を緑で覆っている方がおられまして,これは,かなりの冷房費の節減になっているようです。
アメリカなどのセントラル空調は,大型機器で冷やした空気を,そのまま各部屋にダクトで送る仕組みになっていますので,送風量がものを言います。
増田さんも,東京にお住まいなので,多分,こちらの形式だと思います。
ただ,部屋ごとに細かく送風量を変えられるかどうかは,機器の種類や施工の仕方によって異なってくるので,一概にコメントできません。
部屋のスイッチで簡単に送風量が変えられればいいのですが,そういうことなら,既にやっておられることでしょうし。
あるいは,最大にしても,まだ暑いということかもしれません。
もしかすると,子供部屋に送風するダクトの長さや太さに原因があるかもしれません。
部屋ごとの遮熱対策に付いては,福地さんのおっしゃる通りです。
拙宅でやっているのは,窓に網を掛けてゴーヤを植えておく方法です。
これは効果抜群です。
家全体に網を掛けて,ゴーヤ,朝顔,ヘチマに南京と,家全体を緑で覆っている方がおられまして,これは,かなりの冷房費の節減になっているようです。