工事の影響については、この３枚の写真で、判断は出来かねますね。
巾木の隙間・・・ですが、工事以前に、「木の乾燥収縮」が一番疑わしいと思います。特に２枚目の写真から、材料は無垢のものですよね？
　当たり前に収縮しておかしくはありません。

　保障はともかく、修理は不可能ではありません。
３枚目の写真の場合は、巾木が「スライド巾木」といって、したの部分が数ミリならばスライドして、隙間をなくすことは出来ます。
　２枚目の写真の場合は、壁に数ミリの、日焼けあとが無い部分が、筋になりますが、巾木を下げて打ち直しをすれば、良いと思います。

　一番良いかな？というのは、「コーキング」を細く打てば、目立たなくなるでしょう。

　ただ、ここで一言。
巾木の隙間は、それほどの問題ではないのでは無いでしょうか？
ましてや、この程度は、５年なり８年なりの年月で、当然発生します。し、昔の住宅のように、ここからすきま風という恐れは、（最近の家ならば）まず、無いでしょう。
　工事があったから、隙間が出来たのではなく、工事のついでに見たらば、隙間を発見した。と言う流れだと、思います。