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[5643]軒の出と矩計図の差について

質問者:よし79 / 最新の回答・ご意見者: --- / 回答・ご意見数:0件
カテゴリ:工事ミス・トラブル / 2012年09月25日 21:59

現在、木造軸組み工法で地方のハウスメーカーで建築を進めています。
上棟し外壁材も張り終えた時にふと見て気づいてたのですが、矩計図では軒天と鼻隠しの角がバルコニーの壁(転落しないようにバルコニーの外側にある120cm程度の高さの壁)の中心の真上にあるのですが、実際にはそれよりも内側(50mm程度)にある事に気づきました。
そこで軒の出が少ないのではと思い、ハウスメーカに問い合わせた所、矩計図はフラット35用の証明をとるため構造を示すもので、軒天や鼻隠しの角の位置を正確に描いた物ではないと言われました。本当なのでしょうか?
機械系のエンジニアをしている私としては図面てそんないいかげんなの?
と思ってしまいましたが、建築業界ではそうと言われたので、そうですか
としか言えなかったのです。
建築確認に添付されている図面でもある矩計図なのに構造が分かれば詳細はルーズな寸法で描いても良いのでしょうか。

それと、軒の出を800mmとお願いしており、矩計図には、梁の中心から樋の端(屋根の端に水平に付く樋の最も屋根から遠い端)までの寸法が800と描いてありますが、現在の状態はたて樋の水を集めるじょうごのようなもっとも屋根から出る部分が790mmですと言われました。そして一般的に軒の出はそれ以上出てはいけないという事なので、もっとも出っ張る部分が軒の出の図面寸法より少し小さくなるようにするため、打ち合わせ通りですと言われました。
個人的には水平の樋の先ならまだわかるのですが、納得できなくて、もやもやしてます。軒先に境界があるわけでもないのに10mm下げているのも本当にそうなのかなと思ってしまってます。

どうも納得いかないのですが一般的にどうなのでしょうか?

強くおかしいと言っても良いものなのでしょうか?

建築業界には詳しくないので私が間違っているのかもしれないので、詳しい方がおらえましたら教えてください。

よろしくお願いします。



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