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[588]引渡し時の玄関ドアのキズについて

質問者:soutaku / 最新の回答・ご意見者:竹沢 正弘 / 回答・ご意見数:1件
カテゴリ:設備や内装一般 / 2010年10月08日 10:44

築1年9ヶ月の住宅について、質問させていただきます。

引渡し時、玄関ドアに十数箇所の擦り傷がついておりました。当然それをメーカーに指摘して補修屋さんになおしていただきました。補修後は、ほとんど目立たなくなりましたので、満足していました。

しかし、キズの一部は子供が手でよく触れたり、洋服が触れたりする位置にあるため、普通に生活してゆくだけで、半年くらい経つとパテが剥がれ、塗装の下の黒い部分が見えてきてしまいます。
子供の行動も注意してみていますが、キズ部分に激しくぶつかったりこすったりしていることはほとんどありません。

6ヶ月点検の時にも補修をお願いして、補修して頂きましたが、「生活する上でのキズは保障対象外なので、今回限りで終わりに・・・」と言われました。

1年9ヶ月が過ぎ、該当部分はパテが剥がれています。また、塗装の剥がれも広がっている様です。

そもそも、最初にキズがなければ普通の生活ではこれほど剥がれることはなかったのではないか?と思うのです。
今思えば、引渡し時にドアを交換して欲しいと言えばよかったのかなとも思いますが、当時は補修した後の耐久性についての知識がなかったため、補修で良しとしてしまっていました。

毎日、何回も目につく部分ですし、玄関は家の顔ですので、見る度にがっかりしてしまいます。

そこで質問です。

毎日、少々触れたりするだけで塗装が剥がれるというのは、最初からキズがついていたからだという考えは正しいでしょうか?

メーカーへの要求としてできることはどんなことでしょうか?また今までと同じ補修では、同じ結果になるだけだと思うのですが、玄関ドアを今から交換して欲しいというのは、無謀な要求でしょうか?

以上、宜しくお願いいたします。




これまでの回答・ご意見数1

アドバイザーからの回答

アドバイザー  相談者
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竹沢 正弘

瀬尾建設工業 株式会社
2010年10月08日 13:59

所在地:北海道羊蹄山の麓・倶知安町
URL:http://www.seo-ken.co.jp/
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 お気持ちは、わからないではないのですが、
むずかしいのではないでしょうか?

 わたしの立場は、施工者側の側に近いかもしれませんが、

考え方を変えていただいて、
当初、よしんば新品への交換がされていたとして、
子供さんがさわる場所、常にこすれる場所、日当たりのよい場所、陰の場所、諸々。
すべての条件で、永年、キズも退色も何もなく「ぴかぴか」は、あり得ないのではありませんか?

 たしかに、当初のキズはキズだと思います。
それが、当初の段階で「新品」になっていれば、
あなたの気持ちが「満足」するだけであって、
どの時点にせよ、キズなり、退色なり、問題は出ることに変わりは無いのでは?と、思うのですが。

 それも、程度による話とは思いますが、逆に、当初交換するほどで無かった。と考えれば、「目くじら」たてるものではなかったのでしょうか?

※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見

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