太陽光発電パネルが予定外の屋根へ設置されました。
大きく2つの方向があるかと思っており、その両者についてご助言をお願いいたします。
≪状況詳細≫
建築中の我が家は3つの屋根から構成されて下ります。
おおむね南向き、北向き、西向きの3枚です。
外観を大切にしたいため、道路に接続しない南向きの屋根のみに太陽光パネルを設置した場合の見積もりをお願いしました。
その結果、3.7kWで約170(補助金なし)との見積もりをうけ、費用対効果を考慮して設置を依頼しました。
ところが、先日、現場を見に行くと、南向きの屋根だけでなく、もっとも大切にしていた西向きの大屋根に太陽光パネルが設置されていました。
現場監督に確認すると、元々西向きの屋根にも設置予定とのことで、南向きの屋根だけに設置する予定であったことをコーディネータへ確認し、あわてて打ち合わせを依頼、状況説明を求めました。
打ち合わせでコーディネータは、確かに南向きの屋根のみに設置することで話し合ったことを認め、西側の屋根にパネルが設置された経緯について次のように説明した。
太陽光発電の見積もり依頼時に、南向きの屋根にのみパネルを設置する制約を伝え忘れた。
パネル設置業者から屋根へのパネル配置図面が出図されなかったため、西向き屋根に設置されることが認識できなかった。
責任の所在をはっきりとはさせませんでしたが、当方に非がないことだけは、説明されたのだと認識しております。
また、打ち合わせ時に南向き屋根に、当初予定していたメーカー製の範囲で3通りのパネル設置可能性を提示してきましたが、何れも発電量が当初の3.7kWより少なく、金額は提示されませんでしたので、
現在、他のメーカに範囲を広げ、当初の予定である3.7kW相当が設置できないかを金額とともに検討いただいております。
≪ご相談詳細≫
大きく2つの方向があるかと思っており、その両者についてご助言をお願いいたします。
パターン?:3.7kW相当が当初より高額で提案される。
この場合、差額をコーディネータ・請負業者へ負担させたいと思っています。
可能性はどの程度あるのでしょうか?
パターン?:3.7kW未満が提案される
この場合、設置差額、および、発電力が少ないことで被る費用回収・その後の予想利益を、コーディネータ・請負業者へ負担させたいと思っています。
可能性はどの程度あるのでしょうか?
≪補足≫
* 上記コーディネータは不動産屋で、監理者ではなく、企画と請負業者紹介の契約を結んでいます。
* より多くのパネルを設置できるよう、南北の屋根は、デザインから切妻を希望していましたが、抜き差しかけ屋根へ変更しました。
* その他にも、
- 石庭の基礎高を5cm程度とお願いしていましたが、
図面へ反映されておらず高基礎となってしまいました。
(これはこちらの図面確認不足もあり、不承不承諦めました)
- ベランダの手すり壁に広い開口を付けたいとお願いしていましたが、
後でも開けられるからと、確認申請に必要な壁と窓を決定して
欲しいと言われ、その通りにしたら、
ベランダの手すり壁には柱が入っているからそんな大きな開口は
開けられないといわれ、結局、開口なしとなりました。
要するに、他にもお願いしていたことが実現できていませんが、
諦めて着ました。
西側の大屋根だけは当初からシンボル的な屋根になるからと話し合い、
大切にしてきたので絶対にパネルは設置したくないということです。
* とはいえ、コーディネータ、請負業者の現場監督ともに、悪い人ではなさそうなのです。
長文となってしまいましたが、アドバイスいただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。
大きく2つの方向があるかと思っており、その両者についてご助言をお願いいたします。
≪状況詳細≫
建築中の我が家は3つの屋根から構成されて下ります。
おおむね南向き、北向き、西向きの3枚です。
外観を大切にしたいため、道路に接続しない南向きの屋根のみに太陽光パネルを設置した場合の見積もりをお願いしました。
その結果、3.7kWで約170(補助金なし)との見積もりをうけ、費用対効果を考慮して設置を依頼しました。
ところが、先日、現場を見に行くと、南向きの屋根だけでなく、もっとも大切にしていた西向きの大屋根に太陽光パネルが設置されていました。
現場監督に確認すると、元々西向きの屋根にも設置予定とのことで、南向きの屋根だけに設置する予定であったことをコーディネータへ確認し、あわてて打ち合わせを依頼、状況説明を求めました。
打ち合わせでコーディネータは、確かに南向きの屋根のみに設置することで話し合ったことを認め、西側の屋根にパネルが設置された経緯について次のように説明した。
太陽光発電の見積もり依頼時に、南向きの屋根にのみパネルを設置する制約を伝え忘れた。
パネル設置業者から屋根へのパネル配置図面が出図されなかったため、西向き屋根に設置されることが認識できなかった。
責任の所在をはっきりとはさせませんでしたが、当方に非がないことだけは、説明されたのだと認識しております。
また、打ち合わせ時に南向き屋根に、当初予定していたメーカー製の範囲で3通りのパネル設置可能性を提示してきましたが、何れも発電量が当初の3.7kWより少なく、金額は提示されませんでしたので、
現在、他のメーカに範囲を広げ、当初の予定である3.7kW相当が設置できないかを金額とともに検討いただいております。
≪ご相談詳細≫
大きく2つの方向があるかと思っており、その両者についてご助言をお願いいたします。
パターン?:3.7kW相当が当初より高額で提案される。
この場合、差額をコーディネータ・請負業者へ負担させたいと思っています。
可能性はどの程度あるのでしょうか?
パターン?:3.7kW未満が提案される
この場合、設置差額、および、発電力が少ないことで被る費用回収・その後の予想利益を、コーディネータ・請負業者へ負担させたいと思っています。
可能性はどの程度あるのでしょうか?
≪補足≫
* 上記コーディネータは不動産屋で、監理者ではなく、企画と請負業者紹介の契約を結んでいます。
* より多くのパネルを設置できるよう、南北の屋根は、デザインから切妻を希望していましたが、抜き差しかけ屋根へ変更しました。
* その他にも、
- 石庭の基礎高を5cm程度とお願いしていましたが、
図面へ反映されておらず高基礎となってしまいました。
(これはこちらの図面確認不足もあり、不承不承諦めました)
- ベランダの手すり壁に広い開口を付けたいとお願いしていましたが、
後でも開けられるからと、確認申請に必要な壁と窓を決定して
欲しいと言われ、その通りにしたら、
ベランダの手すり壁には柱が入っているからそんな大きな開口は
開けられないといわれ、結局、開口なしとなりました。
要するに、他にもお願いしていたことが実現できていませんが、
諦めて着ました。
西側の大屋根だけは当初からシンボル的な屋根になるからと話し合い、
大切にしてきたので絶対にパネルは設置したくないということです。
* とはいえ、コーディネータ、請負業者の現場監督ともに、悪い人ではなさそうなのです。
長文となってしまいましたが、アドバイスいただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。
これまでの回答・ご意見数1件
アドバイザーからの回答
アドバイザー 相談者栃木 渡
一級建築士事務所 株式会社 北工房 代表取締役
2012年12月26日 10:57
所在地:北海道札幌市中央区北1条西15丁目1-3 大通ハイム409
URL:http://www.kitakobo.com/
PR:住宅設計に関わって30年が経…