
12月の寒波の時に住宅の基礎(べた基礎の底部分)の打設を行いました。
打設時は降雪で、その後気温がぐんぐん下がりマイナス5度、翌日は真冬日でマイナス7度まで下がりました(気温はアメダス山形市)
打設の翌朝までは2重のシート+練炭による養生を行いましたが、翌朝からは練炭加温をやめました。
メーカーは当日だけの加温で経験上は大丈夫といっております。
コンクリートは24Nから30Nに温度補正するも、普通コンクリ(N)でした。
あまりに寒かったのでいろいろ調べました。型枠が鉄製であることもあり初期凍害が心配です。
3日目に型枠を外したところを見ました。一部が写真のような箇所がありました。特に悪く見えるところを選んでいます。また、その後立ち上がりを打設しましたので、上からたれているようなコンクリはそのときのものです。
翌々日の朝見たところではスラブ上には、おそらくレイタンスと呼ばれるものが水溶き片栗粉みたいにまだ湿っぽく残っていました。
見た目等で判断することは可能でしょうか。
また、長期的な耐久性はどうでしょうか。
よろしくお願いいたします。
打設時は降雪で、その後気温がぐんぐん下がりマイナス5度、翌日は真冬日でマイナス7度まで下がりました(気温はアメダス山形市)
打設の翌朝までは2重のシート+練炭による養生を行いましたが、翌朝からは練炭加温をやめました。
メーカーは当日だけの加温で経験上は大丈夫といっております。
コンクリートは24Nから30Nに温度補正するも、普通コンクリ(N)でした。
あまりに寒かったのでいろいろ調べました。型枠が鉄製であることもあり初期凍害が心配です。
3日目に型枠を外したところを見ました。一部が写真のような箇所がありました。特に悪く見えるところを選んでいます。また、その後立ち上がりを打設しましたので、上からたれているようなコンクリはそのときのものです。
翌々日の朝見たところではスラブ上には、おそらくレイタンスと呼ばれるものが水溶き片栗粉みたいにまだ湿っぽく残っていました。
見た目等で判断することは可能でしょうか。
また、長期的な耐久性はどうでしょうか。
よろしくお願いいたします。

東北在住
所在地:山形県
2013年01月12日 22:18
写真は、前の2つが型枠面、右が立ち上がり打設前のスラブを横から移したものです。
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