新築した家に、太陽光パネルを後付で取り付けました。設計時に工務店と相談し、後ほど太陽光をつける予定があれば、瓦棒心木ありの屋根に変更してはどうかと勧められ、カラーベストの屋根から、オプション費用を払って変更しました。今回、瓦棒固定金具での設置契約にて取り付けたのですが、太陽光設置業者のミスで金属屋根用金具での取り付けが行われ、瓦棒固定の契約とは異なる状態になっていることを代金振込み前に発見しました。（代金の支払いは止めています）

設置業者と話し合いを行い、金具が取り付けられた屋根部分の吹き替え、穴あき部分は防水シートの重ね張りをし、契約どおり瓦棒用金具でのやり直しをする事までは合意できたのですが野地板に穴を開けた事に対する補償については考えていないようです。私としては野地板の張り直しも行い、契約した状態に戻すべきところを妥協していますので当然だと思うのですがおかしいでしょうか。また、野地板に穴が開いたままで問題ないのでしょうか。よく考えてみますと、もし、家を売ることになった際、野地板に穴が開いている状態を購入者が見たならば、売れないのではないかとも考えられます。そういった事から、野地板から張りなおすことを要求する方が安心でしょうか。他に何か良い補修方法はありますでしょうか。

最後に、現在は電力会社によるメーターの取り付けも完了しいつでも発電・売電できる状態なのですが、設置業者からは、代金の払い込みが終了しなければ最終の連携の工事をしないと連絡されました。そのような考えであれば設置業者の工事ミスでこのような状態になっている事から、発電が遅れた分の補償も求めていきたいと考えていますが、私の考え方はおかしいでしょうか。