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[6363]養生期間について

質問者:ワカラン / 最新の回答・ご意見者:医王山  中野企画 / 回答・ご意見数:1件
カテゴリ:工法 / 2013年02月12日 21:44

今の時期、柱状改良→基礎工事(布基礎)→上棟と進める場合、養生期間というものは、それぞれどのくらい置いたほうがいいのでしょうか。
建設予定地は静岡です。
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ワカラン

所在地:静岡県
2013年02月21日 00:35

素人なのでよく分かりませんが、住宅メーカーに確認したところ、柱状改良を行った翌日に基礎(布基礎)工事を始めると回答がありました。
重機等の荷重のかかるものが載らなければ差支えないとのことですが、基礎を造るのにユンボ等の重機を使ったりはしないのでしょうか。
また、大手住宅メーカーでは、基礎の養生期間(型枠外しの3日を含む)として2週間だけ置くとのことですが、昔と違って1か月養生期間を置かないのが一般的なのでしょうか。
ご回答をよろしくお願いいたします。

これまでの回答・ご意見数1

アドバイザーからの回答

アドバイザー  相談者

※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見

一般ユーザー  相談者
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医王山  中野企画

所在地:滋賀県
2013年02月14日 19:41

URL:
家づくりの想い:

※今の時期、柱状改良→基礎工事(布基礎)→上棟と進める場合、養生期間というものは、それぞれどのくらい置いたほうがいいのでしょうか。
建設予定地は静岡です。

A:補足いたしますと、・・・

○柱状改良 
「アースオーガーなどで掘削した孔に、掘削した土砂とセメント系固化材を混合した土を埋戻し、オーガーの正転、逆転によて攪拌、締固めを行い、柱状の改良体を形成する工法です。」と思いますが、
気温と違い地中温度は、ほぼ一定の為、凍結深度以下であれば、温度影響を考える必要はあまりありませんので、強度期間は、業界の目安が、(明確ではありませんが)セメントミルク等を使いますので、強度が出るまでに、1週間程度必要と思います。(コンクリートでは28日です)掘削等で凍結深度内になる場合は、気温の影響を受けるため、せき板と同様の期間があれば、安心かとおもいます。
大型重機等が載らなければ、掘削や基礎工事は、基礎荷重も少ないですし、大丈夫だと思います。(支持地盤のN値の方が重要です。確か2m以上の支持地盤が必要です。(業界の規準?))

○コンクリート基礎は(戸建て)・・
せき板(壁や側面の型枠)の養生期間となります。(RC建物の床、梁は除きます)
ポルトランドセメントのケース(一般的に使用します)
在置期間中の平均気温が、静岡も地域、海抜によって温度が違います・・・
   15度以上  3日
    5度以上  5日
    0度以上  8日・・・・(JASS5)
平均です(細かく測定はしていません。気象台のデーター等で十分です)ので、一時的にー0以下の場合でもOKです。
圧縮強度が5N/mm2以上出ていますので、土台の工事からの立て方等は、問題が無いとおもいます。
低い気温の場合は、コンクリートの強度に差でる為、強度を出すために温度補正(強度を上げる)等を行います。

(設計荷重には建物の固定荷重+荷重(家具、等)+短期荷重(地震、風圧)等これらすべてを含みます)
強度は28日で目的強度がでます。長期設計強度はコンクリート強度の1/3で設計します。

木造住宅で、養生期間が必要なものは、コンクリートとモルタル程度です。他は、工業製品や木加工ですので、特に神経質にならなくて大丈夫です。

初めての家ですから、現場担当者に何でも聞いてください。(職人さんででもいいですが、分野が限定されています)分からなければ、担当者も説明すべく勉強すると思います。勉強したことが、現場に反映されると思います。
その回答の中で、不明なことを、このサイドでご質問さい。
画像 »

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ワカラン

所在地:静岡県
2013年02月19日 22:33

非常に丁寧に回答していただき、誠にありがとうございました。
参考にさせていただきます。