木の種類は、さすがに判りません。

気になる部分を撮影されていると推測しますが、あなた様が気になる部分が、この程度であれば全体的には、問題ないように思います。

完全無欠な木はありません。

追記

木の種類などは、大工さんにお聞きなれば、教えてくれます。
あなた様の一連のご質問を拝見していると、作り手とのコミュニュケーションを、どちらかといえば、「あなた様の方から」拒否しているのかな？と思えてなりません。

不安と同時にそれを打ち消したい自分、、、いろいろと、葛藤があるとは想像しますが、職人さんや、現場担当者、などと、コミュニュケーションをとってみては如何でしょうか？
上手くお聞きなれば、きっと嬉々として教えてくれますよ。(^_^)

工業製品、大量生産品と比較すると、家の精度は、確かに悪いです。ただ、総体的には、それも織り込んだ上で、大多数の家は、不安だらけの家、、、という訳はありません。

　う〜〜ん。なんと答えましょうね？

　決して他意はありませんが、人間にも「個性」があるように、「木材」にも個性があり、また、人間にも「適性」があるように、木材にだって適性は存在します。
　肢体不自由とか、身体障害とかの方々がいらっしゃるように、問題を抱えた「木材」があってもおかしくはない。

　今、社会で「身体障害」の方を排斥することは、反社会的なことです。
その方の出来る事、それを生かして、社会に出ておられます。

　木材だって、小さな「障害」を排斥してはいられない。というご時世になっております。小径木だって、傷物の木材だって、いざとなれば、集成材になって使われたりしますね。

　この写真の木材が、「なんという木材」かは、私もわかりません。
ただ木材として、排斥する必要まで無い。材料と思われます。
し、この場合は、「障害」と言うより「個性」に近いと思います。