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[7134]床下のカビについて

質問者:hira / 最新の回答・ご意見者:医王山  中野企画 / 回答・ご意見数:9件
カテゴリ:結露と換気の問題 / 2013年07月05日 14:46

初めて相談させていただきます。
昨年末築30年の木造の中古物件を購入しました。
冬は特に気にならなかったのですが、最近、畳の隙間からカビの臭い酷く、床下を見てみたところ、じめじめしていて土の上にカビが生えていました。
もともと田んぼだった所に建てられた家で、すぐ後ろには田んぼがあり、湿気の多い土地だと思われます。
床下の換気扇があり雨の日以外は毎日10時〜15時までつけていますがこのような状態になってしまいました。
カビをこれ以上増やさないための対策があればアドバイス宜しくお願いいたします。

これまでの回答・ご意見数9

アドバイザーからの回答

アドバイザー  相談者
myph

竹沢 正弘

瀬尾建設工業 株式会社
2013年07月05日 16:22

所在地:北海道羊蹄山の麓・倶知安町
URL:http://www.seo-ken.co.jp/
PR:「ウデより口が立つ」もので…

 おおかたはクラビアさんの言われるとおりです。

 建物の周辺は、掘ると浅いところで「水」が出ますか?つまり、周辺の地下水位は高いのでしょうか?
 それにより、周辺に暗渠を掘ったり、排水による、地下水位を下げる工夫が必要と思われます。
 地下水位がそれほどでもない。暗渠排水により、地下水位が下がった。
というのであれば、乾燥させて、「乾燥が維持」できれば、カビの繁殖はさほど問題視せずとも?と考えます。

 ちなみに、乾燥機のみでは、間違いなく乾燥できません。防湿シートの敷き込み、押さえのための「乾燥砂」が必須です。
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hira

所在地:岡山県
2013年07月07日 15:22

アドバイスありがとうございました。
裏庭を掘ってみましたが、水は出ませんでした。
乾燥砂というのを初めて聞いたのですが、乾燥砂の代わりに炭でも問題ないのでしょうか?
myph

竹沢 正弘

瀬尾建設工業 株式会社
2013年07月07日 18:29

所在地:北海道羊蹄山の麓・倶知安町
URL:http://www.seo-ken.co.jp/
PR:「ウデより口が立つ」もので…

 今の時期が大丈夫でも、季節により地下水位の高い時期もありますので、ご留意くださいね。季節ごとに調べてみる必要はあると思います。

 まず、行うことですが、
 床下に「土」や資材を運び込む関係上、床下点検口、床下への通路・・・の確保を考えてください。もし、できるのならば、和室などの床は、畳の下が床下をはがしやすくなっている可能性が高いので、おすすめですが、大きく床下を露出させてください。
 そこから、他の部屋の床下にも行き来できることは確認してくださいね。できなければ、もう一カ所、床を?ぐ必要があるかも?
 次に床下の土を点検してあまりにも「水を含み、乾燥しない」ようであれば、「暗渠排水」を、検討してください。それほどでなければ、表面を均し、できれば乾燥した土、乾燥した砂などを、ある程度の厚さに敷き均します。(元の土が見えなくなる程度で良いかと・・・)
 その後、0.1mmとか、0.15mmとかのビニールシート(ポリフィルム)とかを、敷き詰めてください。その時に、端部は、投げ目に切っておいて、必ず基礎に巻き上げてくださいね。
 そのビニールシートの上にビニールシートが踏んだくらいで「動いたり」「ずれたり」しないように、乾燥土。乾燥砂を敷き均すわけです。
 ご質問の「炭」は、市販の乾燥用とかの物ですよね?乾燥砂を敷き詰めた上にどうぞ。
 ちなみに、これですが、(私の見解に過ぎませんが)1年くらい詳細に床下の状況を確認して、それからの方がよいと思います。
 地下水位が、上がって、ビニールシートを越えて水分が上がった物を吸湿する事は不可能かな?と思います。
 本当に水位が大丈夫?か、どうか?各季節ごとに、確認することが必要だと思います。
 この確認で、水位が高くなる事が、わかれば、「暗渠排水」が必要と言うことになります。
myph

竹沢 正弘

瀬尾建設工業 株式会社
2013年07月07日 20:16

所在地:北海道羊蹄山の麓・倶知安町
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床を?ぐ。。。。床をはぐ・・・・。
投げ目・・・ではなく、長め・・・・に切って・・・・・です。
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竹沢 正弘

瀬尾建設工業 株式会社
2013年07月08日 10:08

所在地:北海道羊蹄山の麓・倶知安町
URL:http://www.seo-ken.co.jp/
PR:「ウデより口が立つ」もので…

 もう一つ・・・・忘れてました。
 
 外部のGL(地盤の高さ)と、内部(部屋の床下)のGLとが、同じ、あるいは内部が低い。ということはありませんか?外から水が床下に流れ込んでいる。という現象の恐れも考えました。
 
 もしそうであれば、内部の地盤を高くすることが、必須の条件になります。
説明した中の「ビニールシート」を敷き込む前に乾燥土(乾燥砂)の施工時に
外部地盤より高くなるまで土盛りをしてください。だいたい、5cm程度以上あげてください。
 その上で、防湿層(ビニールシート)の敷き込みという順番になります。

 床下のスペース(高さなど)が狭く、施工が困難?ということであれば、大ごとになりますが、一階の床をすべてはがして、工事する必要があるかもしれません。それでも、建て替え・・・・よりも、リーズナブル?で終わると思います。・・・うまいこと床下の乾燥が進み、カビ対策が成功すれば・・・ですが。

 ここまで来ると、ご自分で・・・は不可能に近いと思います。
土地の状況がよくわかっている、地元の施工業者などと、よく相談されて、的確な施工がされると、良いですね。
 
 
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hira

所在地:岡山県
2013年07月17日 10:49

ご回答ありがとうございました。
お礼が遅くなってしまいまして大変申し訳ありません。
外部のGL(地盤の高さ)と、内部(部屋の床下)のGLについては、分かりませんが、家は斜面の一番下にあり、後ろは田んぼなので内部が低いということになるのでしょうか。
床下の高さは40CMでした。

もう少し、くわしい状況を確認するため、後日、畳をはがしてみようと考えています。

現在は床下乾燥を1日中行っており、カビ臭さが若干へったように感じています。

床下乾燥を雨の日に行うと、床下の湿気が酷くなるのでしょうか?
外出が多いので、雨の日に乾燥機をつけていても問題なければ24時間つけっぱなしにしておこうと思っています。
myph

竹沢 正弘

瀬尾建設工業 株式会社
2013年07月17日 14:40

所在地:北海道羊蹄山の麓・倶知安町
URL:http://www.seo-ken.co.jp/
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>家は斜面の一番下にあり・・・・・


 きっと、hiraさんの思われる以上に、私が危惧するとおり??
地下水位は相当に高いと思われます。

 最低限、家の周りに「暗渠(あんきょ)排水」を入れる必要がある。と思います。
または、(もちろん併用すれば、万全です)井戸を掘って、自動運転の水中ポンプなどで、強制的に排水しましょう。どちらも、敷地、住宅周辺の地下水位を下げるためです。
  土地の状況に寄りますが、井戸の方が良い場合もあると思います。
 

 根本的に、地下水位を下げる事でなければ、乾燥機でも、送風機でも、目に見える解決にはならないかもしれません。
myph

hira

所在地:岡山県
2013年07月17日 15:10

ご回答ありがとうございます。
地下水位をくわしく調べる必要があるのですね。
思った以上に重症なようで少し気が重いですが、業者さんを探しをしながら、自分もさらに土地や家に関する知識を深めて行こうと思います。
前住まれていた方が、とても大切にされていた家なので頑張って改善していきたいと思います。

myph

竹沢 正弘

瀬尾建設工業 株式会社
2013年07月17日 16:48

所在地:北海道羊蹄山の麓・倶知安町
URL:http://www.seo-ken.co.jp/
PR:「ウデより口が立つ」もので…

 私の考え過ぎならば、良いのですが?
恐怖をあおっている?ようで、申し訳ありません。

 地下水位が下がりさえすれば、普通の時期には、換気扇を回さなくとも、良い。ということになるでしょう。梅雨時とか、台風時に気をつける位で問題無くなると思います。

 ただ、いかんせん現場を見ていませんので、そのあたりの現状に詳しい業者さんと、よく相談されることをおすすめします。
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hira

所在地:岡山県
2013年07月19日 13:48

丁寧にご回答頂きありがとうございました。
ご回答のおかげでどのような所にポイントを置いて、この先進めて行くべきかわかりました。
予算も考えながら、前向きに考えて行こうと思います。

※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見

一般ユーザー  相談者
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クラビア

所在地:新潟県
2013年07月05日 15:33

URL:
家づくりの想い:人に優しい家・ふところに優

まずは床下の土間に防湿シートを敷いて,湿気を上に上げないことだと思います。
そして,今ある換気扇は付け放しで乾燥を計るという順番になるでしょうかね。
しかし,床板の裏側が既にカビに汚染されているかもしれません。
果たして根本的な解決になりますかどうか。
築年数を考えると,建て替えてもいいのかなとも思いますが。
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hira

所在地:岡山県
2013年07月06日 14:37

アドバイスありがとうございました。
資金的に建て替えは無理なので、防湿シートを敷くことを検討してみようと思います。
myph

医王山  中野企画

所在地:滋賀県
2013年07月18日 23:29

URL:
家づくりの想い:

Hiraさん
いろいろ考えていますが、不明なところがあります。
質問させてください。

※昨年末築30年の木造の中古物件を購入しました。・・・もともと田んぼだった所に建てられた家で、すぐ後ろには田んぼがあり、湿気の多い土地だと・・・
・・「水」が出ますか?地下水位は高いのでしょうか?
※裏庭を掘ってみましたが、水は出ませんでした。
Q:掘った時の土の状態を教えていただけませんか?昔の宅造では、田んぼに土盛りをして敷地を造ったりして・・・元々田んぼは保水性を保つために、長い時間かけて土を作ります。その際粘土質の土が出来大事な水の有効利用を計りました。米作り名人は土作りで、稲の根が60センチの土を作っておいしい米を育てた(テレビで・・)
※家は斜面の一番下にあり・・・・・
Q:最下の土地の部分は常時湿気ていますか?

Q:その先の地形、排水先はどのようになっているのですか?

以上

myph

hira

所在地:岡山県
2013年07月23日 16:11

掘った時の土は、赤っぽい土で湿気ていました。
最下の土地がどの部分になるのか分かりません。が、家の裏側(北側)は常に湿気ています。南側の縁側の下はさらさらの土で湿気ていません。
家は南向きで北側に山があり、南側300m先に川が東西に流れています。川の南にはまた山があります。

不十分な回答になってしまい、大変申し訳ありません。
myph

医王山  中野企画

所在地:滋賀県
2013年07月23日 21:58

URL:
家づくりの想い:

hiraさん

※:掘った時の土は、赤っぽい土で湿気ていました。
最下の土地がどの部分になるのか分かりません。が、家の裏側(北側)は常に湿気ています。

A:ご苦労様でした・・・土の断面的な状況は良くわかりませんが、(何センチまで・・何質の土約何センチ、・・・何センチから・・何質の土約何センチ、・・・・・・・)
常時水があるわけでないので・・・湿った状態・・・とのことですので・・・可能性があります・・

※赤っぽい土で湿気ていました。
A:その下も知りたかったのですが・・
Q1:赤い土は粘土質(粘土細工のときの粘土みたい?)ですか? 砂質(砂場の砂みたいな?)、真砂土(山の斜面などで見られます、新築の宅地などで表層に撒いてあるような土・・とか)

雨が降った時は、あかぽい湿った土の上は水が一時的にあるのかもしせん・・?
もしその土の下が、透水性のある土であれば・・・・(水を流したときにすぐに浸透してすぐなくなる)
そこまで(+アルファー)、柱状のサウンド柱(砂利やクラッシャーランを入れた浸透性の柱)を設れば(適切な間隔で)・・湿気の原因の赤土の上の水を浸透させて排水すことができます。(サウンドドレーン・・・地盤改良の手法の1つです)

北側の高いところから水が流れてきて湿っていると思われます。
(雨の日は水が溜まっているかも?)
・・・・現地調査をしないと?・・・確定とはいえませんが・・・

※南側の縁側の下はさらさらの土で湿気ていません。
(深さに応じてどれぐらいかの厚みにもよります。その下は?水を流してみると?)

A:上記であれば、土地全体に粘土質の不浸透層の地層で無い可能性がありますが、又、水等が下層に浸透している可能性があります。

※家は南向きで北側に山があり、南側300m先に川が東西に流れています。川の南にはまた山があります。

A:300m先であれば、あまり状況がわかりませんが・・すり鉢状の地形・・でも長い年月ですり鉢状でも透水層があります。湿地で無い限り・・
近くで似た条件の住宅敷地を見てください。
南の敷地庭は、じめじめしているとか・・・(コケ、つた、生えている庭木とか・・)

土木業者の専門家にみてもらってください。土質のわかる方に・・

北側敷地に浸透層(砂利状の粘土質下部にへの浸透層)や柱状浸透層を設ければ、住宅下部の湿気改善が計れる様に思いますが・・・・現地をみないとなんとも・・・

それからが、住宅下の湿気問題の対策です。原因元の対策がまず、先決です。

と思います。・・・