基礎の施工について質問です。
現在新築中のものです。
画像のようにベース用の基礎に鉄筋のラインに沿ってクラックがはいっています。
このような箇所が数十箇所ありました。あ
仕様はベース厚さ200mm　砕石（ｽﾃｺﾝなし）からの鉄筋のスペーサブロック60mm　ベースの横筋からベース天板までのかぶり厚140mm

ｺﾝｸﾘｰﾄ打ちは夕方3時ごろ天候は晴れ（予報は雨でした）当日最高気温21℃でした。

鉄筋を縛っている結束線で穴に入れると15mmくらい入りました。
打設時はバイブレーターは使用せずにトンボ？で突っついていました。

施工業者さんは強度的にまったく問題ないとの事で良くある事と言っていましたが初めてのことで少し心配になりました。
ﾈｯﾄでいろいろ調べるとエポキシ補修をしたケースもあると載っていたので必要であれば補修したほうが良いでしょうか？

最悪鉄筋立ち上げラインは基礎が立ち上がるので水の心配はないかと思われますが、

ベースの端附近でも発生している箇所があるため万が一鉄筋までクラックが到達しているか経年劣化で到達する心配があれば土にかぶる部分の補修は必要でしょうか？

この症状が業者さんにとって普通な事のためもし問題があっても責めるつもりはありませんが長くて50年くらいは住みたいので必要であれば実費で補修したいです。
基礎については無知なためご教授お願いします。


※写真は鉄筋を縛っていた結束線で比較しています。