大丈夫です。
と言っても、説得力無いですか？

　ご自分で、「構造用合板の切れっ端」を拾ってきて、実験されたら、すぐ理解できるでしょう。

　建てかけて、水をかける。・・・・５回でも良いですよ。
下は、床や土に付けないでください。まくらをかけて、少し浮かせます。
　・・・・きっと、しみこんだり、腐ったりはしないはずです。

　では、同じく切れっ端を、床や、土に付けて置いてください。
もっと確実には、水を張った入れ物に、下面を浸けてください。
　今度は、木口はぼそぼそになったり、水がしみて、地図ができたりするはずです。もっと時間がたつと、腐ってきます。

　壁、屋根に施工されている状態では、
常に水に浸かった状態。と言うことでなければ、問題は少ない。
　　ことは理解できますでしょうか？