[7765]床暖房施工ミスの修繕によるフローリングの損傷
質問者:たなか / 最新の回答・ご意見者:福地 脩悦 / 回答・ご意見数:1件
カテゴリ:工事ミス・トラブル / 2013年11月06日 23:12
初めまして、よろしくお願いします。
昨年10月着工し、今年1月に完成した新築ですが、引き渡し後、床暖房の設置場所が設計時の図面と違うことに気づき(リビングの東寄りに設計したものですが、西寄りに設置し、横幅も45センチ足りなかった)、不動産に及び床暖房を施工した●●ガス社に確認してもらい、●●ガス社が施工ミスを認め、東側の本来あるべき場所に追加で、再度設置すると言われました。当時(1月まつ)不動産の設計担当が、追加工事の予定場所のフローリングを剥がし、床暖房を入れてから、再度張り直し、その後リペアを入れますので、フローリングの傷がほぼ見えないようになるのでと言われ、そのまま信用し、張り直してもらいました(床暖房の工事は●●ガス社で、フローリングの工事は当初建築を担当していた不動産屋の下請け工務店です。)
しかし、工事が終わった後(2月中旬)、張り直したフローリングの片端が0.2MMの段差ができてしまい、再度不動産屋に訴え、2回めのリペアを入れてもらい、段差を削り、補修してもらいました。
この工事により、見た目では、当初約束した「じっくり見なければ分からない」ような状況ではなく、誰が見てもすぐに分かるような状況になってしまいました。
そして、夏頃に、2回もリペアした箇所の補修材が剥がれ(リビングのよく通るところにあるので)、なおかつ床鳴りも発生したので、再度不動産に相談したところ、今度は工務店、不動産屋、●●ガス社の3者が、まず床鳴り解消するため、発生箇所(2回リペアを施工したところ)に強力接着剤を注射してから、もう一度リペアを入れます。もし傷をうまく隠せなく、納得行かない場合、追加で床暖房を入れたところを全部剥がし、もう一度やり直しますよ(この場合、フローリングをもっと長く切り、切口をできるだけ、目立つところではなく、端に寄せ、目立たないところに持って行く)と口約束をしたので、仕方なく、再度施工してもらいました。
この3回めの施工で、床鳴りは治りましたが、やはり、フローリングの傷が目立つようになってしまい、リビングのよく目立つところにあることもあり、毎日目に入ることで、家族もストレスを感じました。
先月、この事を再度不動産屋、●●ガス社、工務店に相談し、できればやはりもう一度やり直してもらいたいとこちらの要望を伝えましたが、今度は工務店の方から、前回注射した強力接着剤がうまく取れるかどうかが保証できず、頑張って取れたとしても、再度張り直した場合、やはり0.2MMの段差ができてしまう(接着剤が全部取れることが無理だそうです)。これなら、意味がないと思い、保留しました。
その後、どうしても納得出来ないと思い、再度不動産屋の設計担当に電話し、該当箇所のみの修繕が無理なら、リビング全体のフローリングを張り直してもらいたいと伝えましたが、それ以来に、何の連絡もありませんでした。
少し言い過ぎかも知れないですが、しかし以下の理由で、当方としては、やはり納得ができません。
1,設計通りの施工ができていないこと、注文したものと違う物を引き渡されたこと。(引き渡しの確認時では、ガスが開通していないので、確認できませんでしたし、目視もできませんでしたので、該当ミスが発見でしませんでした。)
2,●●ガス社が施工ミスと認めた(口頭)が、建築時、工務店または不動産屋の現場確認(または重要工程の確認)を行なっていないことで、該当ミスが発見できませんでした。これにより、当方が損失を被ったこと。
3,追加床暖房の工事の際に、傷がほとんど見えないようにすると約束したのに、結果ではそうなっていないことにより、家族までストレスを感じたこと。
ちなみに、この工事の工事請負契約書は当方と不動産屋の間のみで交わし、設計は不動産屋が担当し、建築工事は下請け工務店となリます。
このようなトラブルですが、今後どのように対処したほうが良いか、ご助言をいただければと思います。
このようなトラブルですが、今後どのように対処したほうが良いか、ご助言をいただければと思います。
昨年10月着工し、今年1月に完成した新築ですが、引き渡し後、床暖房の設置場所が設計時の図面と違うことに気づき(リビングの東寄りに設計したものですが、西寄りに設置し、横幅も45センチ足りなかった)、不動産に及び床暖房を施工した●●ガス社に確認してもらい、●●ガス社が施工ミスを認め、東側の本来あるべき場所に追加で、再度設置すると言われました。当時(1月まつ)不動産の設計担当が、追加工事の予定場所のフローリングを剥がし、床暖房を入れてから、再度張り直し、その後リペアを入れますので、フローリングの傷がほぼ見えないようになるのでと言われ、そのまま信用し、張り直してもらいました(床暖房の工事は●●ガス社で、フローリングの工事は当初建築を担当していた不動産屋の下請け工務店です。)
しかし、工事が終わった後(2月中旬)、張り直したフローリングの片端が0.2MMの段差ができてしまい、再度不動産屋に訴え、2回めのリペアを入れてもらい、段差を削り、補修してもらいました。
この工事により、見た目では、当初約束した「じっくり見なければ分からない」ような状況ではなく、誰が見てもすぐに分かるような状況になってしまいました。
そして、夏頃に、2回もリペアした箇所の補修材が剥がれ(リビングのよく通るところにあるので)、なおかつ床鳴りも発生したので、再度不動産に相談したところ、今度は工務店、不動産屋、●●ガス社の3者が、まず床鳴り解消するため、発生箇所(2回リペアを施工したところ)に強力接着剤を注射してから、もう一度リペアを入れます。もし傷をうまく隠せなく、納得行かない場合、追加で床暖房を入れたところを全部剥がし、もう一度やり直しますよ(この場合、フローリングをもっと長く切り、切口をできるだけ、目立つところではなく、端に寄せ、目立たないところに持って行く)と口約束をしたので、仕方なく、再度施工してもらいました。
この3回めの施工で、床鳴りは治りましたが、やはり、フローリングの傷が目立つようになってしまい、リビングのよく目立つところにあることもあり、毎日目に入ることで、家族もストレスを感じました。
先月、この事を再度不動産屋、●●ガス社、工務店に相談し、できればやはりもう一度やり直してもらいたいとこちらの要望を伝えましたが、今度は工務店の方から、前回注射した強力接着剤がうまく取れるかどうかが保証できず、頑張って取れたとしても、再度張り直した場合、やはり0.2MMの段差ができてしまう(接着剤が全部取れることが無理だそうです)。これなら、意味がないと思い、保留しました。
その後、どうしても納得出来ないと思い、再度不動産屋の設計担当に電話し、該当箇所のみの修繕が無理なら、リビング全体のフローリングを張り直してもらいたいと伝えましたが、それ以来に、何の連絡もありませんでした。
少し言い過ぎかも知れないですが、しかし以下の理由で、当方としては、やはり納得ができません。
1,設計通りの施工ができていないこと、注文したものと違う物を引き渡されたこと。(引き渡しの確認時では、ガスが開通していないので、確認できませんでしたし、目視もできませんでしたので、該当ミスが発見でしませんでした。)
2,●●ガス社が施工ミスと認めた(口頭)が、建築時、工務店または不動産屋の現場確認(または重要工程の確認)を行なっていないことで、該当ミスが発見できませんでした。これにより、当方が損失を被ったこと。
3,追加床暖房の工事の際に、傷がほとんど見えないようにすると約束したのに、結果ではそうなっていないことにより、家族までストレスを感じたこと。
ちなみに、この工事の工事請負契約書は当方と不動産屋の間のみで交わし、設計は不動産屋が担当し、建築工事は下請け工務店となリます。
このようなトラブルですが、今後どのように対処したほうが良いか、ご助言をいただければと思います。
このようなトラブルですが、今後どのように対処したほうが良いか、ご助言をいただければと思います。
これまでの回答・ご意見数1件
アドバイザーからの回答
アドバイザー 相談者福地 脩悦
株式会社 福地建装 / HQ住宅研究所 ファース本部
2013年11月08日 10:11
所在地:北海道北斗市中野通324
URL:http://www.fas-21.com/
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