[7834]寝室でのトイレ洗浄音
質問者:ゴールデンイーグルス / 最新の回答・ご意見者:竹沢 正弘 / 回答・ご意見数:1件
カテゴリ:設備や内装一般 / 2013年11月17日 13:20
配置トイレに接した寝室があり、室内で51dB(A)の音が測定されました。
2年目検査時にハウスメーカー(H)へ設計ミスではないかと相談しましたが、間取りの承認はもらってあり、社内規定35dB以下はあくまで参考と主張されました。
本工事と消音型便器の差額分は施主負担する必要があると思いますが、本工事分はハウスメーカ負担となると思いますがいかがでしょうか。
<騒音測定値>
・遮音壁性能測定値は27dB(A)以上
・タンクレス便器の音源78dB(A)
・寝室での騒音測定値51dB(A)
<これまでの相談内容>
・2年目検査時にハウスメーカー(H)へ相談
・相談寝室での騒音値が大きすぎ夜中睡眠障害がでるので設計ミスではないか
・遮音壁で考慮してあっても騒音が大きいこと打ち合わせで確認していないので、
仕様UP差額分は支払うが、既設材料・工事分は負担してほしい
<ハウスメーカー回答>
・間仕切りでの対応は困難なので消音型タンクレス便器で対応するのがよい
・遮音壁性能(GW充填27dB(A))に合格したので施工ミスではない
・社内規定35dB以下はあくまで参考値。打ち合わせした間取りなので費用は負担してほしい
<関係文書>
? WHOの環境騒音のガイドラインP4
「30dB(A)以下にとどめるべきであり,個々の発生音についても45dB(A)を超えるような騒音は避けるべき」
? 建築学会騒音値「NC30?35dB」
? 環境省巻末資料P23「30dB(A)・個体伝搬音は25dB(A)」
? 建築基準法第一条「国民の健康を保護することを目的」
2年目検査時にハウスメーカー(H)へ設計ミスではないかと相談しましたが、間取りの承認はもらってあり、社内規定35dB以下はあくまで参考と主張されました。
本工事と消音型便器の差額分は施主負担する必要があると思いますが、本工事分はハウスメーカ負担となると思いますがいかがでしょうか。
<騒音測定値>
・遮音壁性能測定値は27dB(A)以上
・タンクレス便器の音源78dB(A)
・寝室での騒音測定値51dB(A)
<これまでの相談内容>
・2年目検査時にハウスメーカー(H)へ相談
・相談寝室での騒音値が大きすぎ夜中睡眠障害がでるので設計ミスではないか
・遮音壁で考慮してあっても騒音が大きいこと打ち合わせで確認していないので、
仕様UP差額分は支払うが、既設材料・工事分は負担してほしい
<ハウスメーカー回答>
・間仕切りでの対応は困難なので消音型タンクレス便器で対応するのがよい
・遮音壁性能(GW充填27dB(A))に合格したので施工ミスではない
・社内規定35dB以下はあくまで参考値。打ち合わせした間取りなので費用は負担してほしい
<関係文書>
? WHOの環境騒音のガイドラインP4
「30dB(A)以下にとどめるべきであり,個々の発生音についても45dB(A)を超えるような騒音は避けるべき」
? 建築学会騒音値「NC30?35dB」
? 環境省巻末資料P23「30dB(A)・個体伝搬音は25dB(A)」
? 建築基準法第一条「国民の健康を保護することを目的」
ゴールデンイーグルス
所在地:神奈川県
2013年11月17日 13:50
そもそも建築的に一般的な便器を採用できる間仕切り・遮音仕様である必要があります。
その場合、便器の消音仕様への変更(サティスGタイプ・レジオ等への変更)する責任はすべてハウスメーカーにあるといえるのではないでしょうか。
その場合、便器の消音仕様への変更(サティスGタイプ・レジオ等への変更)する責任はすべてハウスメーカーにあるといえるのではないでしょうか。
これまでの回答・ご意見数1件
アドバイザーからの回答
アドバイザー 相談者竹沢 正弘
瀬尾建設工業 株式会社
2013年11月18日 16:30
所在地:北海道羊蹄山の麓・倶知安町
URL:http://www.seo-ken.co.jp/
PR:「ウデより口が立つ」もので…