どんな商行為でも同じでしょうが、あくまでも「ことができる」という事で、あくまでも可能性を示したもので、約束された物ではありませんので、お間違いなく。満額という事は稀と思います。
但し、商業建築などで、工期遅延により、明らかに施主に不利益な事があれば、それは別カウントとなります。

一般論としては、訴訟費用(弁護士費用)や、労力を考えると、単なる「遅延」に関してのみであれば、決して得策とは思えません。