よろしくお願いします。
10年前くらいに家を建てました。
昔の建て方が好きなので、出来るだけ金具を使わない伝統工法で建てました。
壁は組んだ竹に漆喰壁で仕上げており、断熱材は入っていません。
ある程度の寒さは覚悟していましたが、冬寒くて仕方ありません。
今の時期ですと留守宅に帰ると室内温度は7℃前後です。
この間見たら梁と壁の間が数センチ開いていました。建具も木製で周囲と隙間があったので、こちらは内窓を取り付けました。
何とか梁と壁の隙間だけでも塞ぎたいと思うのですが、どのような方法がいいのでしょうか。昔から寒かったのですが、年齢と共により堪えるようになって来ました。
どうかご教授よろしくお願いします。
10年前くらいに家を建てました。
昔の建て方が好きなので、出来るだけ金具を使わない伝統工法で建てました。
壁は組んだ竹に漆喰壁で仕上げており、断熱材は入っていません。
ある程度の寒さは覚悟していましたが、冬寒くて仕方ありません。
今の時期ですと留守宅に帰ると室内温度は7℃前後です。
この間見たら梁と壁の間が数センチ開いていました。建具も木製で周囲と隙間があったので、こちらは内窓を取り付けました。
何とか梁と壁の隙間だけでも塞ぎたいと思うのですが、どのような方法がいいのでしょうか。昔から寒かったのですが、年齢と共により堪えるようになって来ました。
どうかご教授よろしくお願いします。
これまでの回答・ご意見数3件
アドバイザーからの回答
アドバイザー 相談者福地 脩悦
株式会社 福地建装 / HQ住宅研究所 ファース本部
2014年01月19日 15:52
所在地:北海道北斗市中野通324
URL:http://www.fas-21.com/
PR:「家は創り上げ、育て続ける…
福地 脩悦
株式会社 福地建装 / HQ住宅研究所 ファース本部
2014年01月20日 08:27
所在地:北海道北斗市中野通324
URL:http://www.fas-21.com/
PR:「家は創り上げ、育て続ける…
※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見
一般ユーザー 相談者クラビア
所在地:新潟県
2014年01月20日 08:56
URL:
家づくりの想い:人に優しい家・ふところに優
取り敢えず,隙間だけをふさぎたいというのであれば,現場発泡のスプレー缶状のウレタン断熱材が,ホームセンターなどに置いてありますので,これが使えると思います。
スプレー缶のノズルから液体が出て,それが見る見る膨らんで,穴をふさいでやがて固まります。
断熱性も優れています。
これならDIYでやることができます。
もっとも,本当に暖かい家を必要とされるのであれば,ある程度本格的な断熱改修が必要になります。
断熱改修には様々な方法があり,それぞれに一長一短がありますが,今の家に暮らしながらできる方法としては,外張り断熱が,効果は限られますが,比較的簡単で安上がりでしょう。
具体的な方法としては,外壁を外し,むき出しになった柱に構造用合板を打ちつけて,耐震補強と気密性の確保を図ります。
それから,各種のボード状の断熱材を外張りにして,それをどう縁で押さえ,その上から外壁を貼って仕上げます。
この際に特殊なブラケットを使用して,かなり分厚い断熱材を張り付ける方法もありますので,工務店に相談なさって下さい。
断熱材は分厚い程,断熱性能は上がります。
ブラケットを使用せずに,釘で留める場合には厚みは50ミリが限界でしょう。
もっとも,これでも,今の家よりはかなり暖かくなると思います。
天井断熱にも各種ありますが,繊維系断熱材の吹き込みが割と簡単にできるかもしれません。
材料費は手間賃と比較するとそんなに高くありませんので,できれば300ミリ以上吹き込んでもらうといいでしょう。
床の断熱は,床下に十分な空間があるようでしたら,床板の下側にはめ込む断熱材がありますし,あるいは現場発泡の断熱材の吹き付けが良いと思います。
あと,窓や玄関ドアの断熱改修も必要になるでしょう。
この様にして,断熱,気密が改善されますと,換気システムの設置も必要になります。
後付けの場合は,部屋ごとの簡易な同時吸排換気扇が現実的かもしれません。
これらの作業をどこに依頼すればいいかという問題ですが,以下の言葉でグーグル検索を掛けますと,幾つもの業者がヒットしますので,それらに電話して,状況を説明して,見積もりを出してもらい,具体的な改修方法の説明を受けると良いと思います。
検索の言葉は次の通りです。
「福井県 高断熱 高気密 住宅」
スプレー缶のノズルから液体が出て,それが見る見る膨らんで,穴をふさいでやがて固まります。
断熱性も優れています。
これならDIYでやることができます。
もっとも,本当に暖かい家を必要とされるのであれば,ある程度本格的な断熱改修が必要になります。
断熱改修には様々な方法があり,それぞれに一長一短がありますが,今の家に暮らしながらできる方法としては,外張り断熱が,効果は限られますが,比較的簡単で安上がりでしょう。
具体的な方法としては,外壁を外し,むき出しになった柱に構造用合板を打ちつけて,耐震補強と気密性の確保を図ります。
それから,各種のボード状の断熱材を外張りにして,それをどう縁で押さえ,その上から外壁を貼って仕上げます。
この際に特殊なブラケットを使用して,かなり分厚い断熱材を張り付ける方法もありますので,工務店に相談なさって下さい。
断熱材は分厚い程,断熱性能は上がります。
ブラケットを使用せずに,釘で留める場合には厚みは50ミリが限界でしょう。
もっとも,これでも,今の家よりはかなり暖かくなると思います。
天井断熱にも各種ありますが,繊維系断熱材の吹き込みが割と簡単にできるかもしれません。
材料費は手間賃と比較するとそんなに高くありませんので,できれば300ミリ以上吹き込んでもらうといいでしょう。
床の断熱は,床下に十分な空間があるようでしたら,床板の下側にはめ込む断熱材がありますし,あるいは現場発泡の断熱材の吹き付けが良いと思います。
あと,窓や玄関ドアの断熱改修も必要になるでしょう。
この様にして,断熱,気密が改善されますと,換気システムの設置も必要になります。
後付けの場合は,部屋ごとの簡易な同時吸排換気扇が現実的かもしれません。
これらの作業をどこに依頼すればいいかという問題ですが,以下の言葉でグーグル検索を掛けますと,幾つもの業者がヒットしますので,それらに電話して,状況を説明して,見積もりを出してもらい,具体的な改修方法の説明を受けると良いと思います。
検索の言葉は次の通りです。
「福井県 高断熱 高気密 住宅」
マイホーム大好き
所在地:福井県
2014年01月21日 05:15
クラビア様
具体的なご回答ありがとうございます。
教えて頂いたワードで検索し、相談に乗って頂けるか確認したいと思います。
どうもありがとうございました。
具体的なご回答ありがとうございます。
教えて頂いたワードで検索し、相談に乗って頂けるか確認したいと思います。
どうもありがとうございました。