新築で完成に近い状態ですが、玄関框の高さ間違い修正工事について相談です。玄関框の高さを見積もり図面の段階で20?としていましたが、その後の打ち合わせて12?とすることになり、請負契約後の図面では12?になりました。その分、玄関ポーチからたたきまでの差は18?となり、当初の10?より高くなりました。請負契約後の図面は、断面詳細図など一部の図面が、20?の時のものから差し替えられず、それに気づいた私が建築家に言いましたが、図面の修正は必要ないといわれました。先日玄関のたたきのタイルが敷かれて仕上がった段階で、レベルを確認したところ、框が17.5?でした。12?より5.5?も高くなっていました。確認したところ、玄関ポーチの屋根にあわせて施工会社が玄関ドアを収めたところこの高さになったとのことでした。玄関ドアは既成のドアです。このようになった経緯、ミスを認めていただき、玄関ポーチの天井高さ、ドアの高さ、框の高さ、すべて直すことになったのですが、玄関部分のおおきな作り直しとなり、仕上がりの美しさは損なわれるだろうといわれてしまいました。工事の詳細はまだ不明ですが、このような工事をして家の品質はたもたれるのでしょうか?文句を言われない為に直すけれど、本当はこんな工事をしてはならないと設計者も施工者もおもっているのではないか、と疑心暗鬼でだれに相談したらいいのかもわかりません。(玄関ドア周辺の壁はリシン吹付の白い壁です。)
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アドバイザーからの回答
アドバイザー 相談者福地 脩悦
株式会社 福地建装 / HQ住宅研究所 ファース本部
2014年02月24日 09:37
所在地:北海道北斗市中野通324
URL:http://www.fas-21.com/
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