文面で感じるのは、コンクリートの養生期間があまりにも短いように思います。
既に進行している工事ですが、基礎や土台、柱などの主要構造物で竣工した後に不具合が生じ、その事象が本件質問のような施工期間中の養生不足が要因の場合は、瑕疵担保履行法と云う法律で、施行者、販売者がその責任を課した法律適用となります。

本件の場合は、時系列で写真やレポートを残しておくことをお勧めします。
また、その瑕疵担保責任を負わせるために、状況をメモリーしておいていることを、ハウスメーカーに告知することも、今後においての抑止力になると思われます。

しかしながら現場担当者とは、友好関係の保持も不可欠な要素ですので、両面を使い分けすることが賢明な家づくりと言えそうです。