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[8409]床下通気のない住宅

質問者:amazon / 最新の回答・ご意見者:竹沢 正弘 / 回答・ご意見数:5件
カテゴリ:構造・建材 / 2014年04月17日 13:18

床下換気と断熱について伺います。

設計者(建築家)が逃げ、施工会社が「設計者に言われたとおりに工事しただけ」と責任を設計者に押しつけているので、もう自分でどうにかするしかありません。

ツーバイフォー住宅で、基礎&土台の上に1Fの床を作らず、1F壁を作り1F床はあとから作って束で支える方式です。
1F天井高を取るためのようです。(何の指定もしていないのに勝手にそうされました。工事中に「私の家は天井が高くかっこいいでしょう」なぞと設計者に言われました)
そのために1Fの床下(ふところ)は15cmほどしかありません。(べた基礎ですが、基礎断熱や基礎に防湿シートは使っていません)
基礎パッキンよりも床は低いです。
よって、基礎パッキンも通気しないものを使っています(城東テクノ?のKPK-102)。
「どうせ床下通気はないのだから」と、施工会社が選択しました。
1Fの床板裏には、50mm程度のビート板のような材質の断熱材が貼ってあります。
当然束の部分は、四角く切り取られています。(割とアバウトに大きめに切ってあります)
床はプラ束で支えられていて、基礎の脇(床の最も外周部)は20?30mm程度の角材で束が作ってあります。
床下の湿度は85?90%でした(部屋が40%の時)
#この角材に防蟻処理がされていないので、それも問題ですよね
##基礎の底板には、一面にこの断熱材を切断したときの粉がつもっています

このような床下の問題点と考えられる解決策をご教授下さい。
もう自分で何とかしないと、どんどん家が傷んでしまいます。(もし痛みが進むのならば)
よろしくお願いします。


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これまでの回答・ご意見数5

アドバイザーからの回答

アドバイザー  相談者
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竹沢 正弘

瀬尾建設工業 株式会社
2014年04月23日 14:16

所在地:北海道羊蹄山の麓・倶知安町
URL:http://www.seo-ken.co.jp/
PR:「ウデより口が立つ」もので…

>設計者(建築家)が逃げ、・・・・・ 


ということが、どういうことを言っているかですが、そこにいるのに、話の流れとして「逃げを打っている」ということでしょうか?
俗に言う「夜逃げ」のように、話をする人間として、そこにいないと言うことでしょうか?

 前者であれば、そうなった経緯はわかりませんが、施工会社と設計者の三者で膝を詰めて、よく相談する以外にないかと思います。誰を責めるわけではなく、今後の「ベター」を目指して、三者で歩み寄りながら…。

 後者の場合ですが、施工会社をうまく使う。といいますか、うまく協力者として「取り込む」考えをしたら、いかがでしょうか?


>施工会社が「設計者に言われたとおりに工事しただけ」


というのは、きっと、「先生風」吹かせた方だったんでしょうか?施工者としては、言いたいこといえない場面が、あったんだと推測します。
そこで、「今からでも遅くないことで、何とかする方法はありませんか?」とか、「途中でどうすれば、よかったのか?考えを教えてください」とか、話の持って行き方を工夫して、彼らの、より良い仕事をしたいという気持ちを奮い立たせるように出来れば成功ではないでしょうか?

 私たちは、いただいた資料や写真の推測でしか、わかりません。
特に、通常とは少し違った設計、施工がされている場合は、現場と相談しなければわからない部分が多すぎます。
一方で設計施工に携わった彼らは、最初からわかっているわけです。最善の方法を考えるのは彼らが一番近いと思う次第です。

※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見

一般ユーザー  相談者
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クラビア

所在地:新潟県
2014年04月18日 08:23

URL:
家づくりの想い:人に優しい家・ふところに優

正直なところ,これからどうするのがベストなのか良く分かりませんが,いずれにせよ防湿シートを使っていないというのはまずかった様に思います。
順番は逆になりますが,基礎の上から防湿シートを丁寧に施工するか,あるいは,防湿塗装,防湿コーティング,あるいは防水塗装などをかけて,地下の湿気が上に上がってくるのを抑えるのが先決かと思いました。
床下換気に付いては,区画ごとに,床板にパイプファンなどを付けて,出口と入口を対角線状に配置して,機械換気をする方法などが考えられます。
床下断熱に付いては,地下水位があまり高い地域でなければそのままでも仕方がないかもしれません。
仮に,床下からの熱の逃げが多い様でしたら,布基礎の内側やベタ基礎の上にポリスチレン系の断熱材を丁寧に張り付けて対処できるかもしれません。
床板を張る前でしたら,断熱材はホームセンターで入手して,あとはカッターナイフで切断してDIYでもやれると思います。
仮に,ポリスチレン系の断熱材でしたら,これを丁寧に施工して,そして継ぎ目には防湿,あるいは防水テープを貼っておけば,これだけでも,かなりの防湿効果は望めると思います。
あるいは,現場発泡のウレタン断熱剤を布基礎の内側とベタ基礎の上に隙間無く施工する方法も考えられます。
この場合は専門業者に依頼することになるでしょう。
このようにして,床下の断熱と防湿をシッカリやっておけば,床下の換気にはそんなに神経質にならなくても良いかもしれません。
それは,断熱がシッカリしていると,屋内と床下の温度差が少なくなり,床下での結露の恐れも減るからです。
あと,床下の防蟻処理に付いては,もしもやるのであれば,人体に影響のないものを選別されることをお勧めします。

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Korokoro

所在地:北海道
2014年04月18日 10:43

URL:
家づくりの想い:

メンテナンスも不可でこれと言った良い対策もないし・・・
そもそも契約書の図面ではどんなになっているんでしょう?
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LOOSER

所在地:長野県
2014年04月18日 17:09

URL:
家づくりの想い:

床の工法を見る限り、あまり見たことのない工法ですね。
まず、床下のスペースが少ないため今後メンテナンスは床を剥がさなければ不可能と思われます。グラビアさんのご提案のように防湿の方法はとれますが、それ以降のメンテナンスができません。結露も大きい問題ですが、これの方が深刻に思います。
土台より床が下がっており、壁との取り合いは際根太(>>基礎の脇床の最も外周部は20?30mm程度の角材で束が作ってありますの部分です)となっているようですが、床下地の大引き(90mm程度の角材)はないのでしょうか?
このあたりの納まりも疑問が残ります。
設計士と今一度しっかり話し合いの場を設けたほうがよくありませんか?(あくまでも冷静な態度で)
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TNN

所在地:京都府
2014年04月19日 19:30

URL:
家づくりの想い:

防湿シートが無いとの事ですが、本当に無いのでしょうか?
砕石を敷いた上に防湿シートを敷いて鉄筋組が普通ですし
基礎職人さんもその方法をするかと。コストもあまり変わりませんし、
省く意味がわかりません。

床下が無い家はたくさんあります。
しかしこの工法は、床下に空間はあるが空気が抜けないので
非常に良くないと思います。
昔の家は、土台が基礎と密着していましたが、換気口や
人通口があるのでそれなりに、抜けていました。
今は、基礎パッキンでほぼ全周で通気するため問題ありませんが
本件方法は、不思議ですね。
設計者が逃げたとの事ですが、もう行方不明なのでしょうか???

今現場の状態はどうですか?
外部はどれくらい進んでいます?
内部について?
後、工務店の意見はどのように言われているのでしょうか?
(今後の対応、方法等 )

私がこの立場なら、ジャッキアップして基礎パッキンを入れて
通常の工法にするか(費用は莫大にかかる)か、
床下まで床暖をしてコンクリートを打ちますかね。

設計士のを探し出し、どういう意図があるのか
まず聞いて欲しいですね。