まず配管を曲げているのは、「トラップ」を作り異臭を防ぐ目的です。これは、配管内の「異臭」を「水」によって防ぐのです。施工時には最初に考えることです。それによって詰まることは、通常使用ではないと思って良いと思います。
　ただ現状では、配水管と流し台のじゃばら管との隙間から出るにおいは防げません。
　それを防ぐ意味合いの部材が、９：２３のご回答の中にある部材だと思われます。いくつかのメーカー製品・寸法品がありますし、形状もいくつかあるようです。

　要は配水管とじゃばら管の隙間を埋めることが出来ていれば良いということで、ご確認してみてください。無ければその部材に限らず何かで塞げばよいのです。
　もし塞いであるけれども臭う、ということであれば、それまでの二カ所以外に原因があります。さらに原因をさがすことになります。