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[8445]屋根裏の施工について

質問者:ひろあき / 最新の回答・ご意見者:ひろあき / 回答・ご意見数:1件
カテゴリ:構造・建材 / 2014年04月22日 15:17

いつもお世話になります。屋根裏を確認したところ、画像の様に斜めの薄い柱の下が、太い柱に打ち付けておらず、断熱材の下に置いてありました。何カ所かありました。構造上に問題ありますか?新築半年で工務店で建てました。宜しくお願いします。
画像 »



これまでの回答・ご意見数1

アドバイザーからの回答

アドバイザー  相談者
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竹沢 正弘

瀬尾建設工業 株式会社
2014年04月23日 14:21

所在地:北海道羊蹄山の麓・倶知安町
URL:http://www.seo-ken.co.jp/
PR:「ウデより口が立つ」もので…

 写真から考えられる、原因と対策ですが、
一つ目は、大工さんが建て方の時に使った「仮筋交い」の取り残し。
あるいは、家起こしの時の筋交いで、予備だったもの。
 このようなことであれば、撤去していただいても、ご自分で釘打ちしていただいても、ご自由にどうぞ。ということになります。

 もう一つは、小屋筋交い(雲筋交い などともいいます)の「固定忘れ」ですが、
まかり間違ってそうだったにしても、あえて言わせていただければ、すでに小屋組だけでなく、垂木も野地板も すべて組み上がっている現状であれば、狂うことはないと思います。問題はないだろうと思います。ご自分で釘止めされても大工さんにやってもらっても、何の問題も生じないと思われます。

 一応の確認として水平器などで束の垂直、梁材の水平などを見ておけば安心できるでしょう。もちろんその時点で狂っているならば別問題。「クレーム」として連絡をすべきだと思います(あくまでも冷静に)。
 写真で見る限り、きれいな良い仕事をしている大工さんに見えます。金物等もしっかり入っているように見受けられますし、前者の理由という気がして見ていました。

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ひろあき

所在地:埼玉県
2014年04月23日 22:52

いつも有難うございます。今回、初めて屋根裏にあがりました。素人見では中々判断できませんが、アドバイザーの方の貴重な回答に感謝します。またお願いします。

※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見

一般ユーザー  相談者