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[8478]【階下からの声】どうしてそこまで響くのかがわかりません。

質問者:ゆり / 最新の回答・ご意見者:ゆり / 回答・ご意見数:2件
カテゴリ:マンションの騒音問題! / 2014年04月26日 23:45

初めまして。検索しても似たようなものがなかったので相談をさせて頂きます。
階下の住人の事なのですが、早朝や深夜に声が聞こえてきます。
ハッキリした話は聞こえないのですが、もやもやと不快感がある声です。
たまに叫んでいる声、明らかに普通に話している声とは違うと思っています。
違うところからの音なのかな?と最初思っていたのですが床に耳をつけると、確かに下からの声なのです。
しかし、男性の声しか聞こえません。
と、いうのは女性・そして犬一匹と一緒に住んでいるらしいのですがどうして他の音が聞こえないのかがわかりません。

実はここに行きつくまでは色んな原因を探っていまして最初はテレビの音なのかと思っていました。管理会社からは3回苦情を通し、それだけでは改善されないので直接が2回、言いに行きました。
何回も言って改善がされないという事は普通に話をするトーンで階下の住人的には思っているという事なんでしょうか。しかし私にはそうは思えずすごく大きな声で話をしているように感じます。
深夜2時くらいなので毎回、その声で起こされて寝た気がせず精神的にもかなり辛いです。また、眼の病気を患っているので医者から「睡眠が一番の薬」と言われていますが寝れないので回復にも向かいません…
耳栓もしたりしていますが重低音だからなのか完璧には防げず、耳も痛くなるし、緊急時に起きれないと怖いです。
布団で寝ているのでダイレクトに耳に入ってきて、ストレスが溜まっています。
そして、どうしてここまで響くのか?と謎に思っている原因としては実は、以前に住んでいた住人に同じように注意したことがありまして、窓を開けて数人で話しており、それが真上の私の部屋まで響いてきたことが一度だけありました。このときは深夜3時だったので直接言いにいくと、廊下まで響くような声で、これは他の部屋にも聞こえているだろうなあ、というような声でした。
そして、注意を受け入れてくれた後はその後何の音もなく快適にすごしていました。
なので、窓を開けていないと音はここまで伝わらないと思っていたのです。
窓を閉めて、話してくださいね。と言ったので、もし閉めて普通に話していたとしたら、今と同じように聞こえるはずだと思ったんです。

なので、男性の声・女性の声・高さ・低さによって伝わるとか伝わりにくい音などがある、という事なのでしょうか?
ちなみに以前の住人も一人暮らしではなく数人とペットで住んでいたようですが、声などはこの事件のあと聞いたことがありません。
だからやはり、男性の声が大きすぎるのではないかという私の推測なのですが…
当の男性と一回話をしまして、私なりの考えを伝えました。
前の住人とこういった事があって…で、どうしてここまで響くのかわかりません、態勢なのか、それともあなたの声が大きすぎるのか。どちらかじゃないかと思っていますと。
すると、天井に防音シートを貼ろうと思っていると答えが返ってきました。そんなものを貼っても軽減はされないと思っています。
現にそんなものがなくても少し声のボリュームを下げてくれればと思いました。私は長年の以前の騒音問題から、人一倍気を使って生活しているので、もし階下住人になったとしても苦情を言われない自信は絶対にあります。(私は最上階なので)

住人に前にも確認はしたのですが窓は開けていないそうです。
それどころか防音のカーテンにもしたそうです。
対策を考えているのはいいのですが、全く意味がないようです。

もし、防音シートを貼ったあとも声が聞こえるということはやはりその人の声の性質に問題があるんでしょうか?
専門的な事かもしれませんが他にご相談するところがなかったので、教えて頂ければ幸いです。
床はソフトフローリングでしっかりした床ではありません。ミシミシいうところもたまにあります。階下の、何かをひきずるような他の物音もたまに聞こえたりします。
逆に、自分から防音をするとすると何か床に敷くもので軽減されたりするのでしょうか。
調べるとあまり意味がないとのことだったのですが。
一年ほど、何も聞こえないほど静かな生活だったのに今はこんな状態だなんて信じられません。最悪です。
原因をはっきりさせ、階下を改善させたい。
どうしても快適な生活を手に入れたいです。
建物は「鉄骨」となっています。その他の建物情報はのっていませんでした。
回答を、よろしくお願いたします。

これまでの回答・ご意見数2

アドバイザーからの回答

アドバイザー  相談者

※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見

一般ユーザー  相談者
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医王山

所在地:滋賀県
2014年04月27日 09:46

URL:
家づくりの想い:

ゆりさん

建築情報が少ないので質問させてください。

※階下の住人の・・・

Q1:賃貸マンション、分譲マンション?軽量鉄骨アパート?

Q2:何階建ての何階ですか?

※建物は「鉄骨」となっています。

Q3:鉄骨・・・軽量?重量鉄骨?

Q4:床はコンクリートスラブですか?

※床はソフトフローリング・・・

Q4:クッションフロアーのことですか?
   木目状のシート貼り?

よろしくお願いします。

myph

ゆり

所在地:大阪府
2014年04月27日 11:18

医王山  中野企画様

ご回答ありがとうございます。
情報が少なく申し訳ありませんでした。

Q1:賃貸マンション、分譲マンション?軽量鉄骨アパート?
賃貸マンションです。

Q2:何階建ての何階ですか?
6階建ての6階に住んでいます。場所は角部屋、隣室は一つです。

※建物は「鉄骨」となっています。
Q3:鉄骨・・・軽量?重量鉄骨?
契約書やその他の書類を全て見ても「鉄骨」という事しか書かれていません。
インターネットなどで検索をしても情報が見つかりません。
軽量なのか重量なのかわからないんです…
管理会社か、大家に確認してみたほうがいいですか?

Q4:床はコンクリートスラブですか?
コンクリートスクラブの意味はなんとなくはわかりますが、このマンションがそういった構造床になっているかがわかりません。
書類に何も書いていないんです。


※床はソフトフローリング・・・

Q4:クッションフロアーのことですか?
   木目状のシート貼り?
昭和41年に建てられていて、部屋の中身を改装しているためもとは和室だったと聞いています。木目ではあります。
重いもの(デスクなど)を置くとどけたあとに、机なら机の脚のあとがつくような感じです。

すみません、私なりに色々情報を調べてみたのですがわかりかねます。
普通は全て契約書類に、建築情報は書いているものなのでしょうか。
また、大家などに聞くことがあれば教えて頂けますでしょうか。
お手数おかけしますがよろしくお願いいたします。
myph

医王山

所在地:滋賀県
2014年04月27日 12:15

URL:
家づくりの想い:

ゆりさん

※賃貸マンションで鉄骨造、6階建ての6階1フロアー2住戸とのことですのですので、重量鉄骨です。

Q4:床は、ALC、RC、デッキプレート+RCのどれですか?
大家さんに聞くか図面か、管理会社に聞かないと解らないと思います。

契約書には階数と構造、面積程度の情報しかないでしょう。

情報の少ない中、一般論を述べますと・・・・・

ご存知かも知れませんが、RC(鉄筋コンクリート造)型枠に鉄筋とコンクリートを流し込んで作ります。コンクリートは重たい(2.4t/立米)ので、遮音性能が比較的あります。

鉄骨造は鉄骨にQ4(種類により遮音性能は変わります)の床を設け、一般的にはALC(軽量コンクリート板)で外壁などを設けプラスターボード(PB)をGL工法ボンドで貼り付けます。(*1)天井は木や鋼製吊り材で取り付けます。(*2)

ALCは、
珪石、セメント、生石灰、発泡剤のアルミ粉末から出来ていて、(水に浮きます)質量が少ないため遮音性能が劣ります。

遮音性能は質量に比例します。重たい方が高い。

鉄骨造は音的にはRCに比べて性能が劣ります。

遮音材は、高音域より、低音域(重量音)の遮音性能が一般的に劣ります。

ALCに*1を貼った場合、音的には下階の壁に入った音が上階のPBより、音として聞こえる場合があります。(太鼓張り現象と同様な)
下階(下階だけではなく他室も含みます)や隣戸の音が天井ボードに入り躯体伝播音として入り、自室の壁や天井板を振動させて音として聞こえます。

床も壁も耳をつけると聞こえます。

RCの建物でも躯体伝播音として入った音は外壁側のPB壁やコンクリートの隔壁に耳をつけると聞こえる場合があります。


※それどころか防音のカーテンにもしたそうです。
※防音シートを貼ったあとも声が聞こえるということはやはりその人の声の性質に問題があるんでしょうか?
残念ながら、上記の理由ですので、効果がありません。(空気伝播音でないためです)

鉄骨の共同住宅なので生活上の注意しかないかも知れません。

参考になりましたでしょうか?
myph

ゆり

所在地:大阪府
2014年04月28日 22:16

医王山  中野企画様

ご回答ありがとうございます。
確かにそこまでしっかりした構造でないのはわかりますが、
全ての音が響くわけではありません。
また、言葉が足りず申し訳ありません。

>6階建ての6階1フロアー2住戸
ではなく、私の隣になるお部屋が一つしかないという意味で書かせて頂きました。
なので、実際は6階には6部屋あります。

要するに天井などを防音対策したとしても他のところから音が入り込んでしまうため難しいということですね。
検索しているとそのような事が書いてあったような気がしましたのですが、
やはり意味ないのですね。
自分が防音できれば一番いいのに、と思います。

それでは、以前の住人の場合はどうだったのでしょう?
生活音に気を付けて生活をしていたということでしょうか?
私が明らかにしたいのは、現在と以前の音の環境がなぜ変わったのか、
ということです。

それはやはり、住んでいる自分にしかわからないことかもしれませんが…

以前は下からの音というと、窓を開けているとき、台所の電子レンジのチン!という音、ベランダに居るときの猫の声、洗濯機が終わるときのピーッ、ピーッという音、また掃除機の音など全て窓を開けているとき、もしくは外からの音というようなものでした。
以前の住人は結構奔放な感じだったので、特に話し声に気を付けて話す感じには思えませんでした。(私の勝手な見解かもしれませんが)
そして私は過去にこのマンションの違う部屋に住んでいたこともあり、(3年ほど)そのときは2階だったのですが、下からの音(ましてや声)など聴いたことがありません。
なので、今回の件は本当にびっくりしていまして…

普通に話しているようなトーンであれば聞こえないのではないか?
という私の解釈なのですが…

もし相手の声が大きいだけの理由となると、今度こそ防音シートは意味なかったので声のトーンを落として話してください。としか言えないですね。
相手はペット禁止物件にも関わらず犬も飼っていて、契約書には強制退去というような文言がもあるので、、これ以上管理会社が動かなければそこを詰めて言ってみようかなと考えております。