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[8595]ペアガラスの内部結露について

質問者:SJOHA / 最新の回答・ご意見者:栃木 渡 / 回答・ご意見数:1件
カテゴリ:工事ミス・トラブル / 2014年05月24日 21:04

新築後5年目ぐらいから内部結露が多発し、10年を経過した現在も発生しています。建築会社等とのやり取りで騙されたと思える部分がありますので対応を相談させていただきます。



1 あまりに多発するためメーカーに調査を依頼したところサッシの構造上の問題であり今後も発生する可能性は高いと回答されたため、該当のものについての対策を建築会社に依頼した。
2 建築会社は保障期間の延長についてメーカーに申し入れている状況と回答。また、ガラスメーカーによる調査を行い、異常が発生しなければ今後は発生しないと回答があり、調査を実施し、異常のあったものは対策を実施した。
3 今回結露が発生したところ、今まで結露の発生がないもので10年の保障期間を経過しているので保証対象外と回答された。

 
相談事項

1 今後の発生が予見できたために対策を依頼したものを対策しないで、意味のない調査で問題を放置し、保障期間の経過を目的とした行為は問題ないものなのか。
2 事実ではない「今後は発生しない」と説明すること自体消費者を騙す行為で
問題ではないのか。
3 現在も発生が継続している状況であり、今後の対応はどのようなことが可能でしょうか。
4 建築会社とのメールのやり取りは保存してあります。

これまでの回答・ご意見数1

アドバイザーからの回答

アドバイザー  相談者
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栃木 渡

一級建築士事務所 株式会社 北工房 代表取締役
2014年05月25日 12:52

所在地:北海道札幌市中央区北1条西15丁目1-3 大通ハイム409
URL:http://www.kitakobo.com/
PR:住宅設計に関わって30年が経…

消費者問題としての回答は一介の建築設計屋には荷が重いので避けます。

サッシの内部結露という言い方をされていますが、多分、ペアガラスの中空層部分の結露と推察します。
ペアガラスの中空層の厚さを確保するために、金属製のスペーサーと称する物を、ガラス周囲に施していますが、その部分と、他の部分の熱伝導率が異なる為に発生した事象で、そういった意味では「構造上」の問題です。つい最近まで日本で製造、使用されているペアガラスは全て、同じ構造で作られており、単体ガラスメーカー、単体サッシメーカーの問題と言うより、業界全体の知見不足と私は捉えています。そのあたりが、技術的問題として指摘されるようになってきたのも、つい最近で、その点を改良した製品も、確か今年になってから、何社かから販売されております。

そんな経緯ですので、少なくとも、建築会社には、新築時、他の製品をお勧めするという選択肢は無かった訳で、建築会社に対して責任を追及するのは、ましてや、「騙した」という表現は、建築会社も対応のしようが無いという意味で、いささか厳しすぎるのかな?という印象を持ちました。



※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見

一般ユーザー  相談者